「別府の魅力の一つですね。100円で天然温泉に入れるのは」と語るのは生野達也さん。今年9月、名人会に名を連ねたばかりのフレッシュな温泉名人が紹介してくれたのは同市北中の「砂原温泉」だ。鉄輪温泉に属するが、温泉街からは九州横断道路を挟んだ住宅街の一角にある。
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大分自動車道別府インターチェンジから車で5分。歴史ある別府八湯の明礬温泉郷にひっそりとたたずむ老舗旅館「岡本屋」(別府市明礬)。自然に囲まれ、ゆったりとした時間が流れる創業141年の温泉宿には、癒や ...
「今日もいい湯やった。天気のいい日は露天風呂が最高やなあ」。夕方になると「丹生温泉 和みの湯」=大分市丹生=にやってくる近所の岡村正治さん(79)が、この日も満足そうにのれんの奥から出てきた。200 ...
「自分の肌によく合う温泉。単純に気持ちがいいしね」。別府八湯温泉道名人の4巡目に挑戦している九重町田野の亀田英介さん(65)は地元にある大衆浴場に太鼓判を押した。 大自然が広がる県道別府一の宮線の ...
一歩足を踏み入れると息をのむ。そこに広がるのは壮大なくじゅうの山々を背景にした見渡すほどの大展望露天風呂だ。 九重町田野の九重星生ホテル「山恵の湯」は、絶好のロケーションと独特の泉質を有し、登山 ...
コバルトブルーの湯と聞けば、真っ先に思い浮かぶのはここではないか。 別府市上原町の「いちのいで会館」。豊富な源泉と泉質で知られる別府八湯の中でも、トップクラスの人気を誇る露天風呂だ。昨年は「おんせ ...
「青いお湯と木々の緑のコントラスト。いつ来ても感動します」。大分市の温泉道名人、葉月えみさんの“温泉マイベスト3”に急上昇したというのが、由布市湯布院町川上の中にある「由布院ハーブガーデン小鳥のたよ ...
外観はさほど目立つわけではないが、地元の常連客だけでなく、県外からも多くの温泉ファンが訪れる。住宅地に近いビジネスホテルの建物内にある天然温泉キャセイの湯(大分市賀来)は、温泉通の間では広く知られた ...
地上80㍍、目の前を遮る物はない。高崎山や別府湾を一望できる「シティスパてんくう」は昨年4月に開業したJRおおいたシティの21階建てビル屋上にある。開業当日から既に10回以上入っているという同市の樫 ...
濃厚な硫黄の香りが立ち込める別府八湯・明礬(みょうばん)温泉(別府市)。「温泉らしい香りがするから硫黄泉が好き」。鹿児島県霧島市在住の大久保彩子さん(34)がそう言って案内してくれたのは、明礬の国道 ...
「おんせん県」の空の玄関口「大分空港」がありながら温泉は2カ所の国東市。その一つが「湯の里渓泉」(国見町赤根)だ。国東半島中央部で湧く貴重な湯を求めて毎晩、多くの市民が山間部の谷筋へ車を走らせる。 ...
雪舞う寒空の下、昨年夏に名人になったばかりの小野優太さん(24)=別府市=の案内で訪れたのは、同市明礬(みょうばん)の小道沿いにある市営鶴寿泉。江戸時代に明礬の地を治めた豊後森藩第3代藩主の久留島通 ...
「100円で味わえるぜいたく」と語るのは日出育碁会事務局長の佐藤友俊さん。自信の一手は自宅から車で約15分の別府市亀川浜田町の「浜田温泉」だ。市営温泉の一つで、国道10号を挟んで亀川漁協の向かい。旅 ...
国の特別天然記念物「オオサンショウウオ」の生息地として知られている宇佐市院内町の余谷(あまりだに)地区。棚田に囲まれた山あいののどかな場所にあるのが「いんない余(あまり)温泉」(同町上余(かみあまり ...
「別府の魅力の一つですね。100円で天然温泉に入れるのは」と語るのは生野達也さん。今年9月、名人会に名を連ねたばかりのフレッシュな温泉名人が紹介してくれたのは同市北中の「砂原温泉」だ。鉄輪温泉に属する ...
日出町を走る国道10号の赤松峠を杵築市山香町方面に進むと、黄色い建物の「赤松屋」の壁に大書された「赤松温泉←」の文字が飛び込んでくる。 日出町藤原の峠道の脇に現れる温泉に誘ってくれたのは杵築市の ...
新装したばかりのJR大分駅府内中央口から徒歩3分。県都の玄関口のすぐそばで入湯客を出迎える。なじみの地元客から観光客、出張中のビジネスマンまで、大分市末広町の「あたみ温泉」は多くのリピーターに愛され ...
唐破風(からはふ)造りの屋根が特徴的な別府市元町の市営竹瓦温泉。1938年に建てられた現在の建物は2009年に国の近代化産業遺産にも選ばれ、多くの市民や観光客でにぎわう“別府のシンボル”だ。 県 ...
日田市から福岡県うきは市に向かう国道沿い、筑後川に架かる夜明大橋近くに夜明薬湯温泉(日田市高井町)がある。飾らないたたずまいと地元常連客が集う様子は、どこか懐かしい。泉質の評判を聞いた入湯客が市外か ...
大分自動車道玖珠インターチェンジから車で5分。2010年にオープンした玖珠町森の「湯の森くす」は、豊かな自然に囲まれたのんびりとした雰囲気の温泉施設だ。「多くの温泉を巡っているけれどリピートすること ...
温泉好きが高じて3月に埼玉県から別府市に引っ越してきた画家の大浦利昭さん(57)=東京都出身=と妻のルミさん(52)=埼玉県出身=。夫婦のお薦めは市内北浜の「別府のお宿加賀屋」の岩風呂。「最近は同じ ...
「山口県から西側の温泉地にはほとんど足を運んでいる。温泉のことは相当知っているつもりだが、ここの温泉は他よりはるかにいいよ」 人懐っこい笑顔で語ってくれたのは杵築市山香町の小田英一郎さん(76)。 ...
JR別府駅から歩いて約15分。赤茶色の屋根をしたレトロな建物「永石温泉」が見える。別府市営温泉で同市温泉課によると、昭和初期に建てられたという。木製の窓枠にすりガラス、高い天井は趣が感じられる。脱衣 ...
JR豊後竹田駅のすぐ近く。稲葉川沿いにある竹田温泉「花水月(はなみづき)」(竹田市会々)は2001年にオープンした市営の温泉施設だ。和風の外観が城下町の雰囲気に溶け込んでいる。地元の常連客や観光客に ...
JR別府駅すぐ近くの春日通りに面した春日温泉(別府市駅前本町)。1階に温泉と自治会の事務室、2階が公民館という、市内によくある自治会施設と公民館を兼ねた共同浴場だ。通りから見ると、温泉があるとは気付 ...
名人の尾林大生さん(36)=別府市=が3人の娘と共にゆったりと湯船に漬かる。「あー、気持ちいいねー」。子どもたちが口々につぶやく。温泉が一番の家族だんらんの場となっている。 一押しの温泉は同市鉄 ...
大分市松岡の宿泊研修センター「希感舎(きかんしゃ)」。2007年から大分銀行ドームなどがある大分スポーツ公園内で営業している。「スポーツ団体の合宿所」とのイメージがある一方、宿泊者以外にも開放してい ...
大通りから1本入った静かな住宅街の中にある京町温泉。自治会が運営する典型的な別府の共同浴場だ。地元の人が毎日200人ほどやってきては、日々の疲れを癒している。 国道から1本入った静かな住宅街にある ...
中津市山国町中摩の「なかま温泉」。午前11時の営業開始が近づくと常連の鷹崎義美さん(99)=耶馬渓町=が現れる。ゲートボールが趣味で、練習や試合がない日は毎日、自らハンドルを握り、隣町から軽トラック ...
「喫茶店にある温泉です」。名人の緒方猛さん(47)のおすすめは別府市朝見の「茶房たかさきの湯」。 喫茶店と温泉ー。不思議な組み合わせにインパクトは十分。今回、名人だからこそ知り得る変わり種の湯を紹介 ...
「うわー、やっぱりこれええなー」 別府八湯温泉道名人会理事長の佐藤正敏さん(43)=別府市=が思わずうなる温泉がある。同市風呂本の「渋の湯」。別府八湯・鉄輪温泉のメーンストリート、いでゆ坂沿いに ...
稲荷(いなり)神社の奥にある七ツ石温泉(別府市荘園)は、表通りに面していながら静けさに包まれた、不思議な雰囲気に満ちた共同温泉だ。九州の関ケ原といわれ、激戦が繰り広げられた石垣原合戦の古戦場の一つで ...
真っ白な湯煙が幾筋も立ち上る景観は、温泉観光都市・別府の象徴でもある。湯治場として長い歴史を誇る鉄輪温泉は13世紀、時宗の開祖・一遍上人が開いたと伝わる。その名を冠した「上人湯(しょうにんゆ)」(別 ...
川のせせらぎが聞こえる閑静な山あいにある別府市営柴石温泉=同市野田。別府八湯の一つで、895年に醍醐天皇が病気療養で湯治したと伝えられる。普通湯、あつ湯、露天風呂、蒸し湯と多彩な湯を一度に楽しめるの ...
豊後高田市中心部から車で約40分。「夷(えびす)耶馬」と称される奇岩秀峰を望む静かな山あいに夷谷温泉はある。1995年に旧香々地町営の温泉施設として同市夷に誕生。「秘湯」の言葉が似合うひなびた雰囲気 ...
湯煙がたなびき、温泉情緒あふれる鉄輪温泉街の「かんなわ ゆの香」=別府市御幸=は大正ロマン漂う旅館。中には男女日替わりの大浴場と、家族湯が二つ。泉質は保温、保湿効果に優れた塩化物泉で「しっとり、つる ...
昔ながらの町並みを残す別府市の亀川温泉の中でも、ひときわ目をひくたたづまいの「亀陽泉」。別府競輪場を通り過ぎ、狭い路地を曲がると年季の入った建物が姿を見せる。番台で入浴料を手渡すシステムも懐かしさを ...
大分市の住宅街。JR鶴崎駅から森町方面へ看板をたどっていくと、一角に大きな「ゆ」の文字が現れる。「森町ドリーム天然温泉」。外観も内装も手書きの文字や絵でにぎやかに飾られている。漫画が並ぶ本棚や乳製品 ...
閑静な住宅街の路地を進むと、「此(この)花(はな)温泉」と力強い字で書いた木製の看板が現れる。「看板は光町の大火(2010年1月)の中でも焼け残った。建物は焼失したが、おもかげが残ってくれてうれ ...
泉都・別府市でもひときわ湯煙が立ち込める温泉街・鉄輪。その一画に、88湯の3巡目に挑む温泉名人がたびたび立ち寄る老舗温泉旅館「かなわ荘」がある。 明治を思わせるモダンな室内装飾に、レトロな色合い ...
多くの車が行き交う別府市の流川通りから細い路地に入ると、ひっそりと寿温泉がたたずんでいた。1924年から同所で住民に守られ、愛されている。 女湯の扉を開けると広い脱衣所があり、その先に温かな湯 ...
「おんせん県おおいた」といえど残念ながら佐伯市には「温泉」がない。あるのは冷鉱泉や海水を沸かした施設が数カ所だけ。中でも肌や腰痛にいいと評判の鉱泉センター直川「かぶとむしの湯」は県内外から入浴客が訪 ...
水郷日田を流れる三隈川の上流、高瀬川の渓流沿いに造られた露天風呂が観光客や湯治客を迎えている。岩風呂からは対岸の岸壁を流れ落ちる滝や、川のせせらぎも眺められるぜいたくな空間。日田市中心部から車でほん ...
山あいにただよう独特なにおいと白濁した硫黄泉の湯が特徴の明礬温泉。その中心部にある「湯屋えびす」の大浴場には「健康と美容に効果抜群」とうたった露天の岩風呂がある。 別府八湯温泉道名人会事務局長の ...
玖珠町でとびっきりの名湯は、とあるアパート駐車場の一角にあった。国道210号沿い、玖珠消防署の反対側の裏道にひっそりとたたずむ湯の名は「北(きた)乃(の)園(その)温泉」。町内で唯一、九州八十八湯 ...
切り立った崖の上にある露天風呂からは別府湾を一望できる。大分市の臨海工業地帯、湾内を行き来する船舶、砂浜を飛び交う鳥。海は季節や時間、潮の干満の変化でさまざまな表情を見せる。取材した12月下旬の午 ...
車だと1カ所だが、徒歩なら4カ所ある。なぞなぞではなく、別府市千代町の紙屋温泉につながっている道路の本数だ。車では入れないような路地裏に温泉があるのは別府ならでは。入り口近くには飲用スペースもあり ...
熱い。足先を入れると、刺すような熱さが膝まで伝わる。「この熱さがたまらないという人もいるけどね。湯は適度な温度に調整しないと」。別府八湯温泉道で88湯を巡る名人位を66回積み重ね、「泉王名人」とな ...
くじゅう連山の頂が今年初めて雪化粧した11月中旬、ススキが揺れる久住高原から熊本県境に向けて車を走らせた。竹田市久住町白丹にある「白丹温泉ふれあいの湯」は、地元住民が健康づくりと憩いの場をつくろう ...
もうすぐ紅葉が見頃を迎える九重町の九重〝夢〟大吊橋から車で約5分。筌の口温泉「天然炭酸泉・山里の湯」は湧蓋山(わいたさん)を一望できる田園地帯にある。「炭酸泉にしては珍しく、冬でも体が温まる熱さ ...
不思議な温泉だ。炭酸泉なのに泡立たず、湯の表面には白い煙となった二酸化炭素(CO2)がはっきりと見える。ツンと鼻を刺す感じの独特の匂いがした。 竹田市直入町長湯温泉の「水神之森」。第55代永世 ...
臼杵市に、江戸時代から続く温泉がある。1736(元文元)年、白鷺が痛めた足を浸して傷を全快させた伝説から、付いた名前は「鷺(ろ)来(く)ケ(が)迫(さこ)温泉」。別府八湯温泉道名人会理事の杉本博樹 ...
噴き出す汗を首に掛けたタオルで拭いながら、ひたすら歩く、歩く—。 別府市新別府。九州横断道路から脇道に入り、坂を300メートルほど上ると、ひときわ目を引く古い木造の小屋がある。お多福の真っ赤な看 ...
鉄輪温泉のメーン通りから少し外れた、静かな場所にたたずむ共同浴場。「地元の人が大事にしてきた昔ながらの温泉。鉄輪にしてはさっぱりした湯で、湯上がりもべたつかない感じがいい」。薦めてくれた別府八湯温 ...
和と洋が融合し、随所に昭和のたたずまいが残る温泉宿。スリランカ出身の温泉道名人、スチッタ・グナセカラさん(32)は「日本らしさを感じながら、ゆっくりしたい時に来るんです」と、リラックスした表情を見せる ...
日常生活に根付いた誇るべき独自の文化—。言わずと知れた別府の温泉の魅力が凝縮されているのが、地域で愛される共同湯だ。「地元住民しか入れない」というイメージもあるが、堤栄一郎さん(32)=別府市竹の ...
「大分の温泉といえばまず別府、湯布院が思い浮かぶでしょうが、大分市にも知る人ぞ知る名湯がたくさんあるんです」 藍染めの作務衣(さむえ)に身を包み、さっそうと現れたのは永世名人の長尾敏伸さん(4 ...
山あいの川沿いにある湯屋は江戸時代の趣で、せせらぎの音が心地よい。泉源のやぐらからはもうもうと湯気が噴き上がり、温泉名人の宮内裕和さん(63)=大分市=は「温泉とは安らぎを求める場です。そういう意 ...
「それにしても別府の温泉は奥が深い」とうなった。別府市で生まれ育った牧啓太さん(31)が温泉道に目覚めたのは1年前。夢中になって巡ると、身近で当たり前にあった温泉が特別なものだと気付いた。「まだ知ら ...
「まさに秘湯。青いお湯と大自然を満喫できます」 温泉名人の河口敬一郎さん(39)=別府市=が案内してくれたのは由布市湯布院町川西の温泉宿「奥湯の郷」。国道210号から小道に入り、うっそう ...
青々とした山を眺めつつ、温泉街を流れる花合野(かごの)川のせせらぎに耳を澄ませる—。初夏の息吹を胸いっぱいに吸い込みながら、「湯平は温泉を五感で感じられる場所」という名人の言葉を実感した。 渡 ...
「ここの温泉は別府市内でも有数の広さ。開放的な気分になれるんです。」 初代王位名人の加藤厚子さん(67)が案内してくれたのは、別府市上田の湯町にある「ホテル白菊」。二つの露天風呂付き大浴場に男女 ...
「知る人ぞ知る本物の自然に囲まれた温泉。ぬる湯の露天風呂にゆっくりと漬かれば、身も心も自然と一体化できます」 名人の高橋剛さん(25)=別府市内竈=と訪れたのは「錦谷温泉」が湧く「せせらぎの ...
「共同温泉は人と触れ合える"社交場"。別府らしさが出る一番の場所なの」。名人の岸川多恵子さん(67)=別府市光町=はそう言ってなじみの入浴者と親しげに話し始めた。 市中心部にほど近い住宅地の一 ...
久住山系から流れる小川の谷あいに七里田(しちりだ)温泉が湧く。竹田市久住町有氏にある七里田温泉本館の受付で鍵を受け取り、歩いて2分ほどの下湯(したゆ)へ。「入るのは10回目くらいかな。とにかく泡の ...
「温泉の恵み、見事な眺望、歴史が醸し出す風情。別府の良さを味わうならここだ、と思いましてね」 別府市街地と別府湾を一望できる観海寺温泉。名人の高崎富士夫さん(72)=別府市朝見=の一押しで訪ね ...
「姫島村の拍子水温泉に行きませんか?」。車いす温泉名人、国武奈菜さん(31)=別府市御幸=の提案に驚いた。車椅子の利用者と聞き、遠くへ行けるのかと不安だったからだ。国東市の伊美港で初対面。笑顔で車 ...
風呂場のガラス戸を開けると、ほんのりと甘い香りが漂ってきた—。ここは下町情緒あふれるレトロな旅館が軒を連ねる別府市駅前本町の「ちとせ旅館」。案内してくれた衛藤宏章さん(26)は「この浴槽の縁に付い ...
「はぁー、熱いけど気持ちいいねぇ」。温泉巡りのスタンプラリー10巡目中の温泉名人、明石淳一さん(58)は湯で顔をなでてから、しばし目を閉じた。かすかな硫黄のにおい、源泉の噴気が出す「シューシュー」 ...
「これこれ、このお湯が最高なんよ」 別府市明礬の「湯元屋旅館」の内湯へと案内してくれたのは、温泉巡りのスタンプラリー「別府八湯温泉道」の第一人者である土谷雄一名人(47)。数多くの温泉に通じた名 ...
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