県が8日に発表した感染症発生動向によると、9月29日~10月5日に県内58の定点医療機関から報告があった新型コロナウイルスの新規患者数は前週比0・83倍の486人で4週続けて減少。...
県が1日に発表した感染症発生動向によると、9月22~28日に県内58の定点医療機関から報告があった新型コロナウイルスの新規患者数は前週比0・8倍の586人で、3週続けて減少した。...
新型コロナウイルスが流行している。県内の新規患者数は8週連続で増加し、1医療機関当たりの患者数が1週間で10人以上の「注意報レベル」に達した。中でも佐伯市は30人以上の「警報レベル」まで拡大。医療関係者は「症状が出た時は自分で判断せず、早...
県内で新型コロナウイルスの感染がはやり始めている。県によると、県内58の定点医療機関による報告数は6月下旬から増加が続いている。...
2020年3月に新型コロナウイルス感染者が大分県内で初めて確認されてから間もなく5年。コロナ対応の経験を教訓に、今後新たな感染症が発生・まん延した場合の医療提供態勢の準備を県と医療機関などが進めている。昨年改定した県感染症予防計画に基づく...
新型コロナウイルス感染者の県内初確認から5年。現在も日常的に患者が発生しており、把握できるだけでも県内で今年に入り2300人以上が発症。医療や福祉の現場では感染拡大防止の取り組みが続いている。医療関係者は「過去の病気ではない。特に、重症化...
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