編集局記者が本紙とはひと味違う記事をお届けします。
放送中のテレビドラマ『ラムネモンキー』が面白い。現在と1988年が交錯するミステリー含みのコメディー。好みが分かれる物語だと思うが、80年代後半に中高生時代を過ごした世代(特に男子)には刺さるところだらけだ。 1988年に中学2年生だ...
■前編(2月26日配信)のあらすじ 佐賀関大規模火災復興支援のイベント「佐賀関AID(エイド)」=2月21日=に出場のため大分市佐賀関にやってきた物まねレスラーのアントニオ小猪木は、被災エリアで出会った住民から逆に元気をもらった。そ...
快晴の2月21日、物まねレスラーのアントニオ小猪木が、大分市佐賀関の大規模火災復興支援イベント「佐賀関AID(エイド)」にやってきた。プロレスとアイドルショーの無料複合イベントで、佐賀関市民センター前広場に集まった人々に笑顔の花が咲いた。...
世の中が荒れとりますなあ。 21世紀の時代に、本格的なドンパチが起きよる。信じられん。 数年たってまだ続いている戦(いくさ)もある。あたら若い命が失われていくのは、ただただつらいものであります。為政者、暴君の責任はとてつも...
おたくエンジニアである私は、ついにタイムマシーンを開発した。 サラリーマンをしながら、自宅でしこしこ研究を続けてウン十年。ここまで実に長かった。 ああ、感慨にふけっている暇はない。もう会社員人生も後半だ。体の元気なうちに、...
ついにこの日がきたか… 首相の田村田吾作は、秘書官からの一報を聞くや、生唾をのみ込んだ。久しぶりに休日をとり、ゴルフ三昧といきたかったのだが、それどころじゃなくなったよ。 人類の予想をはるかに超えるスピードで進化を続けている人...
総務省に「九州管区行政評価局」という組織がある。市役所や県庁のように、あまり身近な役所ではないため、知らないという人は多いだろう。では、何をしているところなのかと言うと、行政上の課題を把握し、改善・解決に取り組むのが主な業務で、住民にとっ...
1月11日、大分市横尾のクラサス武道スポーツセンターで第30回県・第8回全国小中学生書道チャンピオン大会が開かれた。 「ドン、ドーンドンドン」―。佐藤樹一郎知事が太鼓を打ち鳴らし開始を告げた。予選を突破した小中学生の児童・生徒が一斉に...
野球の九州アジアリーグに所属する大分B―リングスが16日、3月の開幕に備えて臼杵市でキャンプインした。参入6季目を迎え、目指すは悲願のリーグ制覇。今季から指揮を執る水本大志監督兼選手(28)に抱負を聞いた。 ―今季の目標は。 ...
歩いてつないでいく旅は、特段の目的があるわけでもなく、のんびりしている。 気になる風景や場面があれば、立ち止まる。そうしているうちに、地元の空気が体に入ってきて、その土地とカッチリつながったような感覚になることがある。 「...
土地から土地を歩いてつなぐ旅では、大通りからそれた生活道路など、なるべく地元らしさを味わえそうな小道をたどるようにしている。 そうしていると、暮らしのほのぼのしたシーンに接することが時々ある。とても幸せに感じる瞬間だ。 昨...
ある年の正月明け、佐伯市は蒲江の辺りを旅したときのことだ。 キャンプ先に考えていた波当津に向かい、曲がりくねった海岸線を進んでいた。左手に広がる県南の水面は、ひたすらのどか。人と擦れ違うこともほぼなく、何を考えるともなく右脚左脚を...
62年前の1964年(昭和39年)1月30日の大分合同新聞夕刊社会面に「奥さん、損をしています 半分以上が目方(めかた)不足」という記事が載っていた。スーパーや小売店で、砂糖、コメ、みそ、肉、シイタケなどが、実際の表示より少ないグラム数で...
古い時代の珍品や逸品がたまらなく好きな大分市の会社経営キラッチさん(59)=仮名=が、収集癖がある知人の会社の倉庫で片付けの手伝いをしていたら、「これは一体何だろう?」という品を見つけ、譲ってもらった。...
私は小学二年生の時からプロギングというジョギングをしながらゴミを拾う活動をしています。月に一回から四回、母、弟、プロギングのメンバーの四人から十人で未就園児から六十代くらいの老若男女が朝六時三十分から二時間、美観地区周辺の約五キロメートル...
私は蚊が嫌いだ。小さい頃から蚊に刺されることでリンパ管炎を発症し、場合によっては激痛で歩けなくなることもあるからだ。そのため毎年夏が来ると不安になる。虫刺され程度の些細なことなので、周りの人の理解はなかなか得られないが、一度重症化すると本...
大分合同新聞社は創刊140周年を記念して、歴史小説家で直木賞作家の安部龍太郎氏らと、環境問題を考える作文コンクール「地球さんご賞」に取り組みます。過去の受賞作品を、Gateインパクトで順次、紹介していきます。使用している漢字や表現は、作品...
NPO法人九州プロレス(本社・福岡市)の佐々木日田丸選手(日田市出身)が21日、大分市内で幼稚園児らと交流した。...
伝えたいことは何か。新聞社は、毎日、数千本単位で流れてくるニュースの中から「これだ」というものを選択し、明日の新聞を作る。その際に必要なのは、ニュースを見極め、知識や感覚で扱いの大小を判断する力、いわゆる「価値判断」だ。外回りの新聞記者は...
歩き旅をしている時は、仕事や日常を忘れるようにしている。記者であること、会社員であること、家庭人であること、何でもだ。名もない裸の自分に戻り、ただ歩いて、目の前に広がる世界を吸い込む。 こうしていただく出会いもある。 熊本...
静岡県は沼津市に差しかかった時のことだ。 西へ西へと向かっていた私は、今回の旅の終着点・JR沼津駅を探していた。 スマホが世に出る前の時代だった。静かな住宅街に迷い込んだような形になり、どっちに向かったらよいものかと困って...
20代の頃。有明海のそばを走る、佐賀県の国道を歩いていた時のことだ。 真夏。日差しがかなり強く、休み休み歩いていないと、結構体にこたえる道中だった。 夕方前だったか、10メートルほど先の路肩に1台の車がキュッと止まった。そ...
私は大分合同新聞で記者をしている40代男性だ。学生の頃から、歩いてまちからまちへとつないでいく一筆書きのような旅をしている。20年以上が過ぎた今も、折々に体がうずき、歩いている。振り返ると、このようなスタイルで旅をしている人に出会ったこと...
高校弓道の2大タイトルの一つ「全国選抜大会」が23~25日、静岡県で開かれた。団体は大分県予選を制した男女各1校、個人は2位までが大舞台に立った。結果は本紙の基準では「記録のみ掲載」となる入賞なし。ただ、元競技者の筆者から見ても、あまりに...
政財界をはじめ、さまざまな業界や組織で女性の活躍がめざましい。マット界(プロレス界)もその一つ。ここにも同様のうねりが起きており、今、女子プロレスが日本のプロレス史上、空前の人気となっていると言っても過言ではない。 ■男子が前座で会...
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