大分合同新聞社が、“地域や人々とのつながりを大切にし、長期的なビジョンを共有しながら一緒に地域の未来をデザインしたい"との思いで取り組んでいるプロジェクト・ミライデザイン会議「ハピカム」。第14弾の玖珠町編を3月14日、くすまちメルサンホールで開催した。将来を担う若手リーダーと同世代の大分合同新聞社員が、分科会と総括会議を通して中津への熱い議論を交わした。「一次産業(コーディネーター/河辺敏和)」「観光(コーディネーター/村上忍)」「地域力(コーディネーター/藤内教史)の3分科会では、関連分野の現湯で活躍する若手リーダーが4人ずつ出席。外部アドバイザーやコーディネーターの記者と共に地域の未来について語り合った。分科会の内容をテーマごとに紹介する。総合アドバイザーは大分大学工学部助教の姫野由香氏。総合コーディネーターは佐藤洋一・大分合同新聞社整理部長。
主催 / 大分合同新聞社
共催 / 玖珠町 玖珠町商工会
協賛 / 国立大学法人 大分大学 (株)大分銀行 (株)NTTドコモ九州大分支店 日本たばこ産業(株)熊本支店