大分合同新聞社が、“地域や人々とのつながりを大切にし、長期的なビジョンを共有しながら一緒に地域の未来をデザインしたい"との思いで取り組んでいるプロジェクト・ミライデザイン会議「ハピカム」。第7弾の竹田市編が6月15白、竹田市総合社会福祉センターなどであった。
昨年、竹田地域は豪雨で大変な被害に遭われ、市民の力強い復旧、復興が今も進む中、若い世代が取り組む様々な頑張りは地域を勇気づけ、活気をもたらす。今回、将来を担う若手リーダーと同世代の大分合同新聞社員が、分科会と総括会議を通して竹田への熱い議論を交わした。
「農業(コーディネーター/三浦誠二)」「観光(コーディネーター/阿南英二)」「創品(コーディネーター/中野暁男)」の3分科会では、関連分野の現湯で活躍する若手リーダーが4人ずつ出席。外部アドバイザーやコーディネーターの記者と共に地域の未来について語り合った。分科会の内容をテーマごとに紹介する。総合アドバイザーは大分大学工学部助教の姫野由香氏。総合コーディネーターは佐藤一郎・大分合同新聞社校閲部長。
主催 / 大分合同新聞社
共催 / 竹田市 竹田商工会議所 九州アルプス商工会
協賛 / 国立大学法人 大分大学 (株)大分銀行 (株)NTTドコモ九州大分支店 日本たばこ産業(株)熊本支店 くじゅう花公園