大分合同新聞社が、“地域や人々とのつながりを大切にし、長期的なビジョンを共有しながら一緒に地域の未来をデザインしたい"との思いで取り組んでいるプロジェクト・ミライデザイン会議「ハピカム」。第6弾の臼杵市編が3月3白、臼杵市中央公民館などであった。国際的な貿易港として栄え、江戸時代は臼杵城を中心とする城下町として産業が発達した臼杵市。将来を担う若手リーダーと同世代の大分合同新聞社員らが、分科会と総括会議を通して熱い議論を交わした。「1次産業(コーディネーター/前田智也)」「観光資源(コーディネーター/安部亮)」「地峨産業(コーディネーター/蔵原敦之)」の3分科会では、関連分野の現湯で活躍する若手リーダーが4人ずつ出席。外部アドバイザーやコーディネーターの記者と共に地域の未来について語り合った。分科会の内容をテーマごとに紹介する。総合アドバイザーは大分大学教育福祉科学部准教授の田中修二氏。総合コーディネーターは三股秀明・大分合同新聞社整理部長。
主催 / 大分合同新聞社
共催 / 臼杵市 臼杵商工会議所 野津町商工会
協賛 / 国立大学法人 大分大学 (株)大分銀行 (株)NTTドコモ九州大分支店 日本たばこ産業(株)熊本支店