大分合同新聞社が、“地域や人々とのつながりを大切にし、長期的なビジョンを共有しながら一緒に地域の未来をデザインしたい"との思いで取り組んでいるプロジェクト・ミライデザイン会議「ハピカム」。県内10カ所目の開催となる姫島村編が3月1日、離島センター「やはず」であった。将来を担う若手リーダーと同世代の大分合同新聞社員が、分科会と総括会議を通して姫島への熱い議論を交わした。
「水産業(コーディネーター/渡辺大祐)」「観光資源(コーディネーター/三浦寿生)」「島興隆(コーディネーター/小林大輔)の3分科会では、関連分野の現湯で活躍する若手リーダーが4人ずつ出席。外部アドバイザーやコーディネーターの記者と共に地域の未来について語り合った。分科会の内容をテーマごとに紹介する。総合アドバイザーは離島経済新聞社主宰の鯨本あつこ氏。総合コーディネーターは小田圭之介・大分合同新聞社報道部長。
主催 / 大分合同新聞社
共催 / 姫島村 姫島村商工会
協賛 / 国立大学法人 大分大学 (株)大分銀行 (株)NTTドコモ九州大分支店 日本たばこ産業(株)熊本支店 姫島車えび養殖(株)