大分合同新聞社が、“地域や人々とのつながりを大切にし、長期的なビジョンを共有しながら一緒に地域の未来をデザインしたい"との思いで取り組んでいるプロジェクト・ミライデザイン会議「ハピカム」。県内12カ所目の開催となる別府市編が9月6日、ビーコンプラザであった。将来を担う若手リーダーと同世代の大分合同新聞社員が、分科会と総括会議を通して別府への熱い議論を交わした。「基軸深耕(コーディネーター/百崎浩嗣)」「協働交流(コーディネーター/江藤伸彰)」「起業挑戦(コーディネーター/広石修一)の3分科会では、関連分野の現湯で活躍する若手リーダーが4人ずつ出席。外部アドバイザーやコーディネーターの記者と共に地域の未来について語り合った。分科会の内容をテーマごとに紹介する。総合アドバイザーは電通クリエーティブディレクターの並河進氏。総合コーディネーターは田崎啓三・大分合同新聞社文化科学部長。
主催 / 大分合同新聞社
共催 / 別府市、別府商工会議所
協賛 / 国立大学法人 大分大学、(株)大分銀行、(株)ドコモCS九州大分支店、日本たばこ産業(株)熊本支店、亀の井バス(株)