大分合同新聞社が、“地域や人々とのつながりを大切にし、長期的なビジョンを共有しながら一緒に地域の未来をデザインしたい”との思いでスター卜させたプロジェク卜・ミライデザイン会議「ハピカム」。第4弾の日出町編が9月29日、日出町中央公民館などであった。自然に固まれ、交通の便もよい日出町。将来を担う若手リーダーと同世代の大分合同新聞社員らが、分科会と総括会議を通して白熱した議論を交わした。「農水産業(コーディネーター/佐藤栄宏)」、「観光(コーディネーター/佐藤英司)」、「地域産業(コーディネーター/吉田正史)」をテーマにした3分科会にはそれぞれ、関連する現場で活躍する若手リーダーが4人ずつ出席。外部アドバイザーやコーディネーターの記者と共に地域の未来について語り合った。分科会の内容をテーマごとに紹介する。総合アドバイザーは歌舞伎・劇作家の岩豪友樹子さん。総合コーディネーターは安東公綱・大分合同新聞社編集局報道部長。
主催 / 大分合同新聞社
共催 / 日出町、日出町商工会
協賛 / 国立大学法人大分大学、(株)大分銀行、二階堂酒造、(株)NTTドコモ九州大分支店、日本たばこ産業(株)熊本支店