大分合同新聞社が「地域やそこに住む人々とのつながりを大切にし、長期的なビジョンを共有しながら一緒に地域の未来をデザインしたい」との思いでスタートさせたプロジェクト・ミライデザイン会議「ハピカム」。特別開催となる東京編が1月26日、都内で行われた。(大分合同新聞社主催) 夢を抱き古里を離れて首都圏で暮らし、各分野の第一線で活躍しているキーマン15人と大分合同新聞社の若手社員が、分科会と総括会議で大分の活性化策について熱い議論を交わした。「挑戦活劇」(コーディネーター・直野誠)」「人脈活用(コーディネーター・友永敬介)」「情報創活(コーディネーター・首藤康)」の3テーマで話し合った分科会の内容を紹介する。総合アドバイザーは作家で明治学院大学准教授の小野正嗣氏、総合コーディネーターは下川宏樹・大分合同新聞社東京支社長。