大分合同新聞社が、“地域や人々とのつながりを大切にし、長期的なビジョンを共有しながら一緒に地域の未来をデザインしたい"との思いで取り組んでいるプロジェクト・ミライデザイン会議「ハピカム」。県内11カ所目の開催となる杵築市編が6月14日、きつき生涯学習館であった。将来を担う若手リーダーと同世代の大分合同新聞社員が、分科会と総括会議を通して杵築への熱い議論を交わした。
「一次産業(コーディネーター/吉良政宣)」「観光(コーディネーター/大塚志穂)」「新興力(コーディネーター/田尻雅彦)の3分科会では、関連分野の現湯で活躍する若手リーダーが4人ずつ出席。外部アドバイザーやコーディネーターの記者と共に地域の未来について語り合った。分科会の内容をテーマごとに紹介する。総合アドバイザーは大分大学工学部助教の姫野由香氏。総合コーディネーターは帆足朋成・大分合同新聞社報道部長。
主催 / 大分合同新聞社
共催 / 杵築市、杵築市商工会
協賛 / 国立大学法人 大分大学、(株)大分銀行、(株)NTTドコモ、日本たばこ産業(株)熊本支店、大分農業文化公園