(レゾナックコート) =男子= 【個人】▽シングルス...
第72回県高校総合体育大会は2日、県内各地で23競技があった。 団体は体操が大分西、卓球は明豊、ホッケーは玖珠美山、フェンシングは豊府、空手道は大分南、ライフル射撃は由布がいずれもアベック優勝した。 競泳男子の雄城台と女子の翔青、...
テニス女子団体は福徳学院が15年連続で女王の座に就いた。全国ベスト8を目指すチームにとっては通過点に過ぎないが、主将の岡崎咲菜(3年)は「プレッシャーの中でしっかり優勝できた。自信につながる」と白い歯をこぼした。 決勝の序盤は、ダブル...
重量挙げ男子に、今春の全国選抜大会で準優勝した67キロ級の浦松龍誠(大分工3年)、96キロ級の三宮叶夢(宇佐2年)が登場。圧倒的な力を見せつけた。 浦松はスナッチの1回目と3回目を失敗したものの、100キロを成功。ジャークでは130キ...
(県庄内屋内競技場) =男子= 【団体】▽エアライフル (1)由布(後藤、津田、衛藤)1782・7点(2)東九州龍谷 ▽ビームライフル (1)中津東(園、前平、高平)1790・9点(2)由布(3)東九州龍谷 【個人】▽エア...
大分西、福徳学院の2強だった牙城を初めて崩した。なぎなた個人試合は玖珠美山の小野栞(3年)が頂点に立った。決勝後はふらふらで、仲間に抱きかかえられるとこみ上げる感情が頬を伝った。 予選を含め、5戦目からがヤマ場だった。...
(ダイハツ九州アリーナ) 【男子】▽決勝リーグ進出決定戦 柳ケ浦115―43...
(メルヘンの森スポーツ公園) ▽決勝(オープン) 玖珠美山男子13―0玖珠美山女子 4―0 3―0 3―0 3―0 (男女の玖珠美山は9年連続9回目の優勝。...
剣道男子団体は明豊が2年ぶりに優勝し、全国総体の切符をつかんだ。互いに2勝で迎えた鶴崎との決勝リーグ最終戦を4―0と圧倒し、力の差を見せつけた。 鶴崎には昨年のこの大会で敗れた。当時のメンバー5人のうち3人は現3年。「先輩たちを負けさ...
(大洲弓道場) =男子= 【団体】▽決勝リーグ進出校(1次、2次予選合計80射) (1)杵築(53中)(2)大分工(51中)(3)明豊(49中...
(レゾナック武道スポーツセンター) =男子= 【個人】▽60キロ級 (1)河野将大(国東)(2)吉村悠之介(柳ケ浦)(3)板山敦郎(豊府)木之元紀仁(大分工) ▽66キロ級 (1)沢永一豊(柳ケ浦)(2)重石佳太(豊府)(3)...
空手道団体組手は大分南が2年連続でアベック優勝を飾った。個人の男女種目(形、組手)も制して同競技初の「6冠」を達成。選手たちから達成感あふれる笑みがこぼれた。 団体組手は男子が2連覇、女子は16回連続優勝が懸かった大会だったものの、け...
競泳男子400メートル自由形は雄城台の後藤一斗(2年)が4分25秒39の自己ベストで優勝した。今年に入って調子を落とし、エントリー時点でのタイムはほぼ最下位。「ここでやっとベストを出せた。昨日負けたので今日勝てて良かった」と頬を緩めた。 ...
ソフトボール女子は昭和学園が決勝で大分南を下し、9年ぶり6回目の優勝を飾った。 1点を追う五回、先発の宮崎優奈(ゆな)(2年)が右越え本塁打で反撃ののろしを上げた。「得意のインコース低めを狙った。...
相撲団体は1人少ない4人で出場した日田林工が6年ぶり8回目の優勝を決めた。 全6校による総当たり戦で競った。最後の5試合目は、ともに全勝の中津東と直接対決に。日田林工が先に2勝したが、追い付かれた。...
フェンシング団体フルーレは男女とも豊府が優勝した。いずれも2年ぶりに翔青から王座を奪い返し、各5校が参加したリーグ戦を全勝した。 3人で交互に戦い、5勝した方が勝ちとなる。女子の翔青戦は相手エースに苦しみ、3―4に追い込まれた。落ち着...
ソフトテニス男子団体は大分商がライバル大分との決勝を制し、5年ぶりの優勝を勝ち取った。高橋凜主将(3年)は「ずっと負けが続いていた相手だけにうれしい」と喜びをかみしめた。 第1ペアの紀野文汰(3年)小野弘太郎(1年)が相手エースを抑え...
(サイクルショップコダマ大洲アリーナ) =男子= 【団体】(1)大分西(小関、押田、吉良、内田)192・750点(2)鶴城 【個人】▽総合 (1)小関悠太(大分西)66・700点(2)押田知紀(同)(3)内田百汰(同)▽ゆか ...
カヌー男子の学校対抗は舞鶴が優勝し、高田の7連覇を阻止した。 カナディアン(シングル、ペア、フォア)は、U―17日本代表の沢田幸太郎(3年)を擁する高田に競り負けたが、全種目で上位入賞を果たした。主将の河内寛弥(同)は「個々の選手の足...
第72回県高校総合体育大会は1日、主日程(3日まで)が始まり、県内各地で26競技があった。 団体は柔道の国東とアーチェリーの東明、ボウリングの大分がアベック優勝。剣道女子とソフトテニス女子は明豊、ヨットは男女の翔青、レスリング男子は文...
(ダイハツ九州アリーナほか) =男子= 【決勝リーグ進出決定トーナメント】▽2回戦 柳ケ浦131―23雄城台、杵築81―48翔青、大分南106―57玖珠美山、藤蔭134―27国東、大分工98―42津久見、鶴見丘71―47明豊、中津...
レスリング学校対抗は文理大付が豊南との勝負を制し、26連覇を達成。校名変更前の佐伯時代を含めて30度目の王座に輝いた。岩尾有馬主将(3年)は「一人一人が出せる力を出し切らないと上の大会にはつながらない。全員がしっかりとやり抜けた」と胸を張...
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