人口減と高齢化が進む国東市は空き家が増加の一途をたどる。市の調査によると2013年は915戸で、既に千戸を超えたと推測する。...
イベントなどを通じて別府市の活性化を図ろうと、さまざまな業種の20、30代の若手30人を束ねる。組織は11月で設立から50年の節目。...
秋風が心地よい。食も酒も一層うまい季節。誰かと一緒に舌鼓を打てたら、こんな幸せはないなあ―。そんな酒飲みのうずきに応える催しが3日夜、大分市内であった。県内の蔵元が集結し、地元の日本酒や焼酎の魅力を再発見する「大分酒フェスタ」。日本生命大...
大分ベンチャーキャピタル(VC、大分市)が8月に運用を開始した「サクセスファンド7号」の設立を主導した。医療や製造業など、主に県内の優れたアイデアを持つスタートアップ企業へ出資する。規模は総額20億円で同社最大。...
前回は、貝原益軒の養生訓に込められた「命を尊び、丁寧に生きる」という思想をご紹介しました。今回は、病の原因とされる「内欲」について考えてみます。 益軒は、食欲、性欲、睡眠欲、話したい欲、そして七情(喜、怒、憂、思、悲、恐、驚)を内欲と...
「ジョーヤラ ジョーヤラ ジョーヤラジャーサー!」。大漁旗で飾った船上から威勢の良いかけ声が響き、色鮮やかな衣装をまとった船のこぎ手が力強く舞う。...
37度の暑さの中、豪華絢爛(けんらん)な山鉾(やまぼこ)が一堂に会した日田祇園の集団顔見世(みせ)。はじける笑顔で山鉾の前で気勢を上げる子どもたちや青年を捉えた写真が評価された。...
こんなに勉強しているのに、英語を流ちょうに話せない日本人が多い。どうして? 率直な疑問を追いかけるため休学し、教育先進国とされるフィンランドの首都ヘルシンキに単身乗り込んだ。 9月下旬に到着。...
医療、福祉、教育などさまざまな分野の識者でつくる県自殺対策連絡協議会で、8月から会長を務める。自死に至る背景や環境などの情報を共有し、行政の施策への助言などをしている。...
中九州横断道路の竹田インターチェンジ(IC)から、国道57号に入ります。しばらく道なりに進み、「高千穂」への標識に従い左折、県道639号へ入ります(ICからここまで3・8キロ)。5・7キロ後、「倉木」への小標識がある三差路を左折します。7...
地元出身作家芥川なおさんの純愛小説「ストロベリームーン」の映画化(17日公開)を盛り上げるため、有志7店舗で作品世界をイメージした商品を生み出した。全部イチゴを使っており、満月の形を模している。...
「会員の親睦を一番大事にしている。何より大分とのつながりを実感できる場にしたい」。2021年から関西大分県人会長を務める。県出身者や大分を愛する関西人らと「とにかく楽しい会にしよう」と活動を続ける。...
日本を代表するメゾソプラノ。古楽から現代までレパートリーは幅広く、透明感のある柔らかな声、歌詞の意味や情景を深く理解した豊かな表現力が魅力だ。...
8月には県内で線状降水帯による大雨が降り、9月の台風では家屋の浸水被害が起きた。「北海道で初めて線状降水帯の発生が発表されるなど、気象の予測が難しくなっている。...
デザイナーや企業の相談役、高校教諭など多彩な顔ぶれの県民会議。県の芸術文化振興施策について審議し意見を述べる。その会長を昨年から務めている。「多様な観点から意見が出ることに意味がある。...
1580年、西洋から豊後臼杵の大友宗麟の元に伝来したとされる日本初のオルガンを自費で再現、8月に臼杵市内で演奏会を開催した。「宗麟が聞いた音色を、地域の人に届けられた」と語る。...
季節に沿って選んだ万葉歌を書いた作品が「古典をよく学んでいて品格を感じる」と高く評価された。おおらかな人柄が表れた良寛の書が好きで、字体は「良寛調」を選んだ。「良寛の書は天真らんまんで自由なような、緻密なような。...
「一つ一つの事件に対し、基本に忠実に、フェアに取り組む。それが治安の維持につながる」。大分県警などと連携し、事件捜査や裁判を担う大分地検のトップとして堅実な姿勢を大切にする。...
チンゲンサイは寒さにあたると、とう立ちしやすいため、初心者の方には秋まき栽培がお勧めです。プランターでも手軽に栽培できる育てやすい野菜です。10月中旬にまくと12月上旬ごろに収穫できます。今回は秋まきのチンゲンサイのプランター栽培について...
「大分は九州や関西など県外と取引している企業が多く、海外進出への意欲も高い。不安を解消し、安心してビジネスに臨めるようお手伝いしたい」 人口減少が進む中、海外に商機を見いだすことが不可欠になると考えている。...
大分県のスマートフォン向け公式健康アプリ「あるとっく」をご存じだろうか。万歩計の機能を使って、歩数に応じたポイントを獲得して抽選に参加できたり、自分の健康状態や健診(検診)結果を記録できるアプリだ。 30代後半に差しかかり、体力の衰え...
今回は前回に引き続き、養生訓の具体的な内容についてご紹介します。 江戸時代の儒学者・貝原益軒が著した「養生訓」は、単なる健康法の書ではありません。そこには、命を尊び、日々を丁寧に生きるための哲学が込められています。...
県内の酒蔵によるえりすぐりの日本酒や焼酎を大勢に楽しんでもらう催しを10月3日、大分市で開く。昨秋に初開催し、好評で早くも3回目。...
日田市大鶴地区などを舞台にした漫画「山風傷歌(さんぷうしょうか)」を隔月漫画誌で連載している。ペンネームはツージーQ。3年前に神奈川県から妻の実家がある日田市大鶴本町に移り住んだ。...
豊後高田市内の工業関係者らでつくる市工業連合会は設立60周年を迎えた。2021年から会長を務める。市内は大分北部中核工業団地や美和工業団地などに工場が立地していて、基幹産業の一つになっている。...
笑雲瑞訢(しょううんずいきん)は、15世紀に日本と中国の間を往来した遣明使節です。室町時代の臨済宗五山派の禅僧ですが、生没年、生誕地は不詳。しかしながら、宝徳度(ほうとくど)遣明船の1号船に乗り込んで京都―北京間を往復し、その際の見聞を日...
職業や資格に直結する実践的な教育が受けられる専修学校。大分県では約3500人が学ぶ。15校が加盟する県専修学校各種学校連合会の会長を2022年から務め、業界の変化に対応するために学校間の連携強化を呼びかける。...
今春着任して、高校卒業以来約40年ぶりにふるさとの宇佐で暮らす。喜びの一方、重責を感じる日々。少子高齢化が一段と進む管内の現状を踏まえ「特殊詐欺や交通事故抑止が優先課題」とする。...
水や土の中にある生物の表皮やふんなどに含まれるDNAを調べ、生態系を把握する手法を「環境DNA」分析と呼ぶ。...
きゃしゃな体を弾ませ、ふすま4枚分の紙に力強い楷書をしたためた。8月、カナダでの日本文化紹介イベント。「言葉は分からなくても、観客が一筆一筆の意図をくんでくれている」と異文化でも通じ合う感覚を味わった。...
13日付の紙面はこちら