大分合同新聞社は本年度、ミライデザイン宣言「ハピカム」を始動した。ハピカムは地域の明るい未来を創造する方策をさまざまなテーマで議論し、「地域に幸せ(ハッピー)が訪れる(カム)ように」という願いを込めて始められたプロジェクト。2011年度から「ミライデザイン会議 ハピカム」として県内18市町村を巡回した。今回から「ミライデザイン宣言 ハピカム」と題し、セカンドステージへ進む。毎回、県内の各地域に共通するテーマを設定。各地で活動する人と大分合同新聞記者、識者に加え一般聴講者も交えた論議を展開し、共に県内の未来をデザインしていく。第1回のテーマは「移住と共創」。6月17日、宇佐市安心院町の地域交流ステーションで開かれた様子をリポートする。
主催/大分合同新聞社
協賛/(株)大分銀行 三和酒類(株)
日本たばこ産業(株)大分支店