「大分・チェコ友好協会」の事務局長を2007年発足当初から務める。11月、チェコ駐日大使の来県時にチェコビールを楽しむ夕べを初企画。一般にも参加を呼びかけたところ盛況で「若い会員の確保につながれば」と期待する。...
私の母方の祖母は59歳でこの世を去りました。祖母の形見の指輪があり、私が30代のころに母から譲られました。その時は私の指には大き過ぎて落としてしまいそうで、着けることができませんでした。しかし、祖母の歳に近づいてきた今、その指輪がちょうど...
県内のパチンコホール83店、47の法人・個人で構成する県遊技業協同組合の理事長に10月、就任した。「組合員同士の輪」を大切に、地域と共生する元気なパチンコホールの共同体を目指す。 業界は苦境をたどる。...
宇佐市内で初の児童劇団「USAキッズ・ジュニア」の代表を務める。1月に設立し、今月1日、初の自主公演を成功させた。多くの立ち見が出るほど盛況で「本番の出来が一番良かった。...
乾燥に強いネリカ米栽培の世界的な第一人者として、食糧難のアフリカで普及に尽力してきた。...
大分香りの博物館(別府市北石垣)は11月に開館17年目で入館者50万人の大台を突破した。「小さな博物館。...
年末の風物詩として全国のあちこちで演奏会が開かれるベートーベン(1770~1827年)の「第九」。音楽の都ウィーンで1824年に初演され今年で200年。全世界で親しまれてきたクラシックの「金字塔」だ。そんな第九の制作秘話や豆知識、曲の魅力...
大分県大会は盤石のレース運びで、節目となる10連覇を達成した。全国大会は昨年の17位超えを目指す。都大路を「最高の発表会」と表現し、「後悔してほしくない。最後まで諦めずに走ってほしい」と期待を寄せる。...
竹田市の城下町を竹灯籠約2万本が彩る竹楽(ちくらく)。11月の開催で25回目になった。...
全国に先駆けて生成人工知能(AI)を授業や校務に取り入れる情報科学高(大分市横尾)で、教育のデジタル化を進める未来教育研究部主任を務める。「自分自身、新しいものは使ってみたいタイプ。...
自分のタイムを少しでも早く知りたい。そんな思いに応える独自開発の記録管理システムで佐伯フルマラソン大会など、大分県内外の大会運営を支える。「フィニッシュ後、すぐに記録を確認できる。私もランナー。...
おでんの季節がやってきた。寒さで冷えた体に、温か~いだしが染みわたる。空腹を満たしてくれる多種多様な具材は、地域によって差があるらしい。大分県民に人気のおかずを調査してみた。 紀文食品(東京都)は、家庭の鍋料理に関する調査の中で、おで...
サッカー・フットサルコートにディスカウントストア、うどん店…。別府市が民設民営「パークPFI」方式で整備したユニークな公園の運営を担当する。置き薬の営業マンからの転身。...
竹害防止と観光地の活性化につなげようと竹明かりのイベントを始めて20年。最初は約1万本だった竹灯籠は今では3倍に増え、3日間で6万人が訪れる天領日田の秋を代表する観光行事になった。...
夕暮れの岬から海を眺めると、島へと続く道が浮かび上がっていた。...
豊和銀行主催の絵画展で、高校生初の大賞を射止めた。「賞をもらえると思っていなかったから、びっくりした。先生や両親の支えのおかげです」とはにかんだ。 作品のモチーフは母親が育てているアボカドの芽。...
来年1月に東京で行われる大会に、5年連続5回目の切符をつかんだパンサーズジュニアを率いる。前回大会の成績を超える8強入りを目指す。「3年生は中学最後の大会。...
大分自動車道を日田インターチェンジ(IC、日田市)で降り、出口交差点を左折、国道212号に入ります。中津市山国町方面へと道なりに進み、やがて「英彦山(ひこさん)」への交差点を過ぎると登山口は近いです。860メートル後、「山国支所」の標識が...
中小企業が新規事業に挑む際、県から“お墨付き”が得られる経営革新計画。担当職員として200以上の事業者の元に出向き、認証に向けた聞き取りをしてきた。 申請の過程で県職員がじかに訪問するのは大分県の特徴という。...
近年、英語の試験の長文化が急速に進んでいる。社会人を中心に年間約200万人が受験するTOEIC(トーイック)のリーディングでは、2016年に長文問題の比率が6割から7割に増え、最後まで解けない人が続出した。21年から始まった大学入学共通テ...
ZINE(ジン)は英語圏で生まれた自主制作の印刷物。クリエーターの興味関心や得意分野などを文章や写真、イラストにして自由に表現できるのが魅力。...
6月の総会で2代目の理事長に就任した。「大友氏を中心として歴史文化を幅広い層に広め、大分の発展と活性化に寄与するのが顕彰会の役割だ。...
「法律は生活に根付いたもので、よりよい社会のための主体的なルール。敬遠せず、裁判など世の中に関心を持てば、もっと人生が豊かになるはず」。3年前から大分県弁護士会法教育委員会委員長。...
県警の防犯の司令塔として、さまざまな対策の立案に知恵を絞っている。目下の最大のテーマは、SNS(交流サイト)や電話でうその話をもちかけ、多額の金銭をだまし取る詐欺の抑止だ。...
空は桜色、泉都の街は黄色―。自由な感性で描いた別府の風景が今秋、市制100周年記念のマンホールぶたのイラストに採用された。「イメージを形にするのが楽しい。人の心も温められる」。言葉に絵への情熱がにじむ。...
学習アドバイスのコーナーはQ&A方式でお届けします。大学受験生向けは、英進館天神本館高等部本部(福岡市)の神田岳彦講師が、受験生や保護者の質問に答えます。 Q.1月に共通テストが迫ってきました。12月にやっておくべきことはあります...
ブルーベリーは、今から70年ほど前に米国から日本に導入されました。果樹の中でも育てやすく、樹高もあまり高くならないため家庭用にお勧めです。 地植え(庭植え)、鉢植え栽培のどちらも可能。しかも品種をうまく組み合わせることで、6月中旬から...
「人は一人では生きられない。人間は不完全で、失敗を繰り返しながら成長していくもの」 刑務所出所者らの社会復帰を支える保護司として52年活動し、今秋、定年で退任した。...
童謡詩人・童話作家佐藤義美(1905~68年)が来年1月、生誕120年を迎える。竹田市の記念館は12月21日から功績を伝える企画展を開き、さまざまな側面から人物像に迫る。...
更年期や老年期の女性たちだけでなく、男性も50代になると夜熟睡できない人が増えているようです。同窓会で何人かの男性の友人が「眠れないので薬を飲んでいる」と話していました。 更年期の症状で婦人科を受診する患者さんで、「よく眠れています」...
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