大分市の時速194キロ死亡事故で被告の男(24)に危険運転致死罪を認めなかった福岡高裁の控訴審判決を受け、被害者遺族と代理人弁護士は26日、福岡高検に最高裁への上告を求める要望書(A4判・23ページ)を送った。「一般常識と懸け離れた判決。...
大分市の時速194キロ死亡事故で被告の男(24)に危険運転致死罪を適用しなかった福岡高裁の控訴審判決を受け、被害者遺族は23日、最高裁への上告を福岡高検に求めるオンライン署名を始めた。...
時速194キロ死亡事故の控訴審で、危険運転致死罪の成立を認めず過失運転致死罪にとどまると判断した福岡高裁判決の要旨は次の通り。 【主文】 一審大分地裁判決を破棄する。 被告を懲役4年6月に処する。 【妨害目的の運転に当たる...
2021年2月に大分市大在の一般道で起きた時速194キロ死亡事故で、自動車運転処罰法違反(危険運転致死)の罪に問われた被告の男(24)=同市=の控訴審判決で、福岡高裁は22日、同罪で懲役8年とした一審大分地裁判決を破棄し、過失運転致死罪で...
「原判決を破棄する。被告人を懲役4年6月に処する」。平塚浩司裁判長が主文を読み上げると、福岡高裁の傍聴席からは「えっ」と驚きの声が漏れた。22日に言い渡された、時速194キロ死亡事故の控訴審判決。危険運転致死罪の成立を否定する判断が示され...
2021年2月に大分市大在の一般道で発生した時速194キロ死亡事故で、自動車運転処罰法違反(危険運転致死)の罪に問われ、一審大分地裁の裁判員裁判で懲役8年を受けた被告の男(24)の控訴審は22日、福岡高裁(平塚浩司裁判長)で判決が言い渡さ...
「呼気1リットル中0・50ミリグラム以上」は高過ぎる―。アルコールの体内濃度を危険運転致死傷罪の要件とする「数値基準」を巡り、異論が出ている。昨年12月に法制審議会(法相の諮問機関)の刑事法部会が決めた要綱案に対し、被害者団体は「強い失望...
新聞労連は14日、この1年間に紙面化された優れた記事を表彰する第30回新聞労連ジャーナリズム大賞を発表した。...
本来は危ない行為だが、社会的に有益なので一定の条件下で許容する―。刑法学には「許された危険」という考え方がある。 自動車の運転は代表的なケースだ。国内で車の運転を認められた運転免許保有者は8174万人(2024年末時点)で、人口の3分...
横断歩道を渡っていた男子小学生にトラックが突っ込む事故だった。 2016年10月26日午後、愛知県一宮市。小学4年の則竹敬太さん=当時(9)=は、はねられた後に車体の底に挟まり、引きずられた。病院に運ばれたが、出血性ショックで死亡。一...
1995年に高校生の長女を交通事故で失った札幌市の前田敏章さん(76)は、その後30年間にわたって北海道を拠点に交通安全講話を続けてきた。対象は、これから車のドライバーになっていく中学生や高校生が中心だ。 「娘は道を歩いていただけで突...
2000年以降の四半世紀で12万人以上―。 交通事故は膨大な数の犠牲者を出してきた。その一人一人に、かけがえのない人生があった。そして、残された遺族も、大きな喪失感にさいなまれている。 札幌市の元高校教員、前田敏章さん(76)は「...
大分市の時速194キロ交通死亡事故で適用要件の不明確さが浮き彫りになった危険運転致死傷罪について、法制審議会(法相の諮問機関)の刑事法部会は25日、スピード違反と飲酒運転の「数値基準」を盛り込んだ改正の要綱案を取りまとめ、閉会した。一般道...
大分市の時速194キロ交通死亡事故で適用要件の不明確さが浮き彫りになった危険運転致死傷罪について、法務省は9日、スピード違反や飲酒運転の「数値基準」を盛り込んだ改正試案を法制審議会(法相の諮問機関)の刑事法部会に示した。一般道は最高速度を...
犯罪や交通事故の被害者団体でつくるネットワーク「ハートバンド」の全国大会が29、30の両日、千葉県習志野市で開かれた。大分県など全国各地から約110人が参加。家族を失った遺族らが思いを語った。...
犯罪被害者支援をテーマにした講演会が23日、大分市東春日町のNS大分ビルであった。...
2006年8月に福岡市の「海の中道大橋」で飲酒運転の車が引き起こした3児死亡事故の被害者遺族、大上かおりさん(49)が23日、大分市で講演会を開く。事故では幼い命が奪われ、全国で飲酒運転根絶の機運が高まった。大上さんは今年から講演活動に臨...
法務省が検討している危険運転致死傷罪への数値基準の導入に絡み、法相の諮問機関である法制審議会の刑事法部会は24日、基準を下回る高速度事故での適用について議論した。法務省の示した素案では、基準との差が10キロ未満であれば悪質性に応じて適用で...
時速100キロで事故を起こした場合、死亡・重傷率は60キロ時より5倍高まる―。法務省が見直しを進めている危険運転致死傷罪の議論をきっかけに、工学研究者が高速度事故の危険性を独自に算出した。スポーツカーなど高性能の車なら一定の安定性を保てる...
―危険運転致死傷罪に盛り込む「数値基準」の素案が法制審に示された。 「A案に賛成している。飲酒を呼気1リットル中0・50ミリグラム以上のB案にすると、『少しくらいの飲酒運転なら危険運転ではない』という誤ったメッセージになる」 ―高...
―国は危険運転致死傷罪の適用要件に数値基準を設けようとしている。 「取りこぼしてきた悪質な事故を適正に処罰できるようになる。一歩前進だと思うが、不十分な改正だと考えている」 「悪質な運転なのに、数値を下回ったケースはどうするのか。...
―高速度と飲酒運転を対象にした危険運転致死傷罪の数値基準をどう受け止めているか。 「高速度と飲酒運転は分けて考えるべきだ。飲酒は厳しく対処することについて社会の合意があり、数値での線引きもあり得るだろう。しかし、高速度は導入すると大き...
―法務省が9月下旬、危険運転致死傷罪に「数値基準」を導入するための素案を示した。受け止めを。 「導入に賛成だ。捜査機関は間違いなく危険運転罪を適用しやすくなる。一般道を百数十キロで走行した車や多量の酒を飲んだドライバーによる死傷事故は...
飲酒のたたき台は、6月の法制審議会第2回会合で大阪大医学部の松本博志教授(法医学)が示した世界保健機関(WHO)の基準を参考にしている。 呼気1リットル当たりのアルコール濃度が0・25ミリグラムを超えればドライバーに交通ルールを無視す...
高速度の数値基準は一般道と高速道に分けて、それぞれ超過速度の案が二つずつ用意された。いずれも時速10キロの差を設けており、危険運転として処罰される範囲をどこまで広げるかが焦点になる。 数値の考え方には、7月の法制審第3回会合でヒアリン...
国の法制審議会が進める危険運転致死傷罪の見直しで、重要なポイントとなる「数値基準」の素案が明らかになった。車の速度と飲酒運転について示された数字をたたき台にして詰めの議論に入る。...
大分市の時速194キロ死亡事故で適用基準の不明確さが浮き彫りになった危険運転致死傷罪について、見直しを検討している法務省は29日、数値基準を導入するためのたたき台を法制審議会(法相の諮問機関)の刑事法部会に出した。最高速度60キロ以下の一...
福岡高裁で29日にあった時速194キロ死亡事故の控訴審初公判。危険運転致死罪に問われた被告の男(24)は出廷せず、公判は7分ほどで結審した。...
2021年2月に大分市大在の一般道で発生した時速194キロ死亡事故で、危険運転致死罪に問われ、一審大分地裁の裁判員裁判で懲役8年(求刑懲役12年)を言い渡された被告の男(24)の控訴審初公判が29日、福岡高裁(平塚浩司裁判長)であった。検...
2021年2月に大分市大在の一般道で発生した時速194キロ死亡事故で、危険運転致死罪に問われ、一審大分地裁の裁判員裁判で懲役8年(求刑懲役12年)を言い渡された被告の男(24)の控訴審が29日、福岡高裁で始まる。検察側と被告側の双方が控訴...
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