第107回全国高校野球選手権大分大会は6日、大分市の別大興産スタジアムで開幕します。 大分県内の「高校野球」に関するニュースをお伝えします。
「初戦は必ず勝って、絶対に校歌を聞かせてほしい」。7日夕、宇佐高野球部の主将、佐々木佳子(かこ)さん(17)=3年=は試合前日の練習終わりに、部員に激励の言葉をかけた。県高校野球界で初めての女性主将。選手として出場はできないものの、病を乗...
▽1回戦 玖珠美山・安心院 102000010|4 00440000x|8 中津北 中津北の4番西本陵悟(2年)が、2本の適時三塁打を含む3安打4打点と大活躍を見せた。チームの今季公式戦初勝利に貢献し、「先輩と一日でも長い夏...
▽1回戦 宇佐産 300500104|13 000120200|5 大分東 要所で得点を重ねた宇佐産が、12年ぶりの「夏1勝」を手にした。吉田祥大主将(3年)は「自分たちの代で、何としても勝ちたかった。...
第107回全国高校野球選手権大分大会第2日は7日、別大興産スタジアムで1回戦3試合があった。 第1試合は最大6点差を追い付いた鶴城が、延長十一回タイブレークの末に東明を下した。第2試合は先制して試合を優位に進めた宇佐産が大分東に大勝。...
第107回全国高校野球選手権大分大会第1日は6日、別大興産スタジアムであった。開会式に続いて1回戦1試合が行われ、津久見が竹田を下した。 開会式には約2500人が来場。県高校野球連盟で初の生え抜きトップとなった花田修会長(豊南高校長)...
高校球児の夏、始動―。第107回全国高校野球選手権大分大会は6日、大分市の別大興産スタジアムで開幕した。甲子園出場を目指し、43校42チーム(玖珠美山と安心院は連合)が熱戦を繰り広げる。 照りつける日差しの下、開会式があった。大会史上...
第107回全国高校野球選手権大分大会は6日、大分市の別大興産スタジアムで開幕する。5連覇を目指す明豊や春夏甲子園を狙う柳ケ浦など43校42チーム(玖珠美山と安心院は連合)が出場。甲子園出場を懸けた球児たちの夏が始まる。 初日は午前10...
第107回全国高校野球選手権大分大会は6日、大分市の別大興産スタジアムで開幕する。大会5連覇を目指す明豊と今春のセンバツに出場した柳ケ浦が第1シード。第2シードは夏前に圏外から急浮上した大分商、総合力の高さが光る舞鶴が入る。第3シードには...
今春のセンバツに出場し、開幕試合で二松学舎大付(東京)に2―3で惜敗。35年ぶりの春1勝はならなかったが健闘した。出場なら22年ぶりとなる夏の甲子園でさらに成長した姿を見せたい。 頼りは自慢の投手陣。杉本羽輝(3年)、宮原太駕(同)の...
県内高校球界をリードし、夏は史上初の5連覇が懸かる。昨秋の新チーム発足時は例年ほどの力がなかったものの、有力な1年も加入。順調に底上げを進めてきた。 投手陣の柱は寺本悠真(3年)。昨春のセンバツ1勝に貢献した左腕は「大舞台を経験して度...
舞鶴は過去4年のうち3回、夏の大分大会決勝で敗れ、甲子園を逃している。河室聖司監督は「チームの土台には悔しさがある。それがプラスに作用している」と悲願達成に自信をのぞかせる。 聖地への思いが誰よりも強いのが、遊撃手で中心打者の三浦佑樹...
12年ぶりの大分大会制覇に向け、上り調子で夏を迎えた。勝敗の鍵を握るエース庄野達也(3年)は「甲子園を目指すには一つのミスも許されない。自分のことよりもチームの結果を第一に考えて戦う」と表情に気迫がにじむ。...
昨秋の県選手権と春の九州地区県予選で4強入りし、シード校になった。岩崎久則監督は「走攻守のバランスが良いチームに仕上がった。状況に合わせて果たすべき役割を、一人一人が理解できるようになってきた」と手応えを口にする。...
県選手権で準優勝と4強入りを果たし、初めてシードに入った。昨秋の九州地区県予選では甲子園出場の柳ケ浦と接戦を演じ、柴田誠監督は「負けから学び、着実に成長している。力を出し切れば、強豪校とも渡り合える」。虎視眈々(たんたん)と聖地を狙う。...
強力打線と堅守を兼ね備えた高い総合力で、6年ぶりの頂点を目指す。就任2年目の立川一郎監督は「例年以上に、戦力のバランスが良い」と自信をのぞかせる。 1年時から夏を経験する梶原一晋主将(3年)が大黒柱。遊撃の守備範囲は広く、打線では主軸...
第107回全国高校野球選手権大分大会は7月6日、大分市の別大興産スタジアムで開幕する。43校・42チーム(玖珠美山と安心院は連合)が甲子園出場を懸け、26日まで熱戦を繰り広げる。5連覇を目指す明豊、春夏連続甲子園を狙う柳ケ浦の両第1シード...
県高校野球連盟は、第107回全国高校野球選手権大分大会(7月6日開幕・別大興産スタジアム)で始球式を務める小学生を募集している。...
第107回全国高校野球選手権大分大会(7月6日開幕・別大興産スタジアム)の組み合わせ抽選会が18日、同球場であった。43校・42チーム(玖珠美山と安心院は連合)による夏の甲子園を懸けたカードが決まった。 各校の主将や部長らが参加。ノー...
高校軟式野球の第70回全国選手権大分大会(7月19~21日・クラサススタジアム)の組み合わせが11日、決まった。...
第57回県高校軟式野球大会最終日は31日、別大興産スタジアムで決勝があった。...
第147回県高校野球選手権最終日は26日、別大興産スタジアムで決勝があり、柳ケ浦が2―1で大分商を退け、15季ぶり20回目の栄冠を手にした。 夏の甲子園につながる全国選手権大分大会を前にした今季の県内公式戦は終了。大分大会の組み合わせ...
第147回県高校野球選手権第3日は25日、別大興産スタジアムで準決勝2試合があり、柳ケ浦と大分商が決勝進出を果たした。 最終日は26日、同球場で午前10時から決勝がある。 ▽準決勝 柳ケ浦 000210000|3 0020...
第147回県高校野球選手権第3日は24日、別大興産スタジアムで準決勝2試合がある。...
第147回県高校野球選手権第2日は18日、別大興産スタジアムで1回戦の残り2試合があり、4強が出そろった。...
第147回県高校野球選手権は17日、別大興産スタジアムで開幕し、初日は1回戦2試合があった。...
第147回県高校野球選手権(17日開幕)の組み合わせ抽選会が12日、大分市内であった。...
高校野球の第147回県選手権支部予選最終日は10日、各支部で代表決定戦があった。大分は豊府と舞鶴と大分商、県北久大は藤蔭と柳ケ浦、別杵は翔青、県南豊肥は津久見が制した。これに明豊(推薦)を加えた8代表が本大会(17日開幕)に臨む。...
19日付の紙面はこちら