第107回全国高校野球選手権大分大会は6日、大分市の別大興産スタジアムで開幕する。5連覇を目指す明豊や春夏甲子園を狙う柳ケ浦など43校42チーム(玖珠美山と安心院は連合)が出場。甲子園出場を懸けた球児たちの夏が始まる。 初日は午前10...
第107回全国高校野球選手権大分大会は6日、大分市の別大興産スタジアムで開幕する。大会5連覇を目指す明豊と今春のセンバツに出場した柳ケ浦が第1シード。第2シードは夏前に圏外から急浮上した大分商、総合力の高さが光る舞鶴が入る。第3シードには...
今春のセンバツに出場し、開幕試合で二松学舎大付(東京)に2―3で惜敗。35年ぶりの春1勝はならなかったが健闘した。出場なら22年ぶりとなる夏の甲子園でさらに成長した姿を見せたい。 頼りは自慢の投手陣。杉本羽輝(3年)、宮原太駕(同)の...
県内高校球界をリードし、夏は史上初の5連覇が懸かる。昨秋の新チーム発足時は例年ほどの力がなかったものの、有力な1年も加入。順調に底上げを進めてきた。 投手陣の柱は寺本悠真(3年)。昨春のセンバツ1勝に貢献した左腕は「大舞台を経験して度...
舞鶴は過去4年のうち3回、夏の大分大会決勝で敗れ、甲子園を逃している。河室聖司監督は「チームの土台には悔しさがある。それがプラスに作用している」と悲願達成に自信をのぞかせる。 聖地への思いが誰よりも強いのが、遊撃手で中心打者の三浦佑樹...
12年ぶりの大分大会制覇に向け、上り調子で夏を迎えた。勝敗の鍵を握るエース庄野達也(3年)は「甲子園を目指すには一つのミスも許されない。自分のことよりもチームの結果を第一に考えて戦う」と表情に気迫がにじむ。...
昨秋の県選手権と春の九州地区県予選で4強入りし、シード校になった。岩崎久則監督は「走攻守のバランスが良いチームに仕上がった。状況に合わせて果たすべき役割を、一人一人が理解できるようになってきた」と手応えを口にする。...
県選手権で準優勝と4強入りを果たし、初めてシードに入った。昨秋の九州地区県予選では甲子園出場の柳ケ浦と接戦を演じ、柴田誠監督は「負けから学び、着実に成長している。力を出し切れば、強豪校とも渡り合える」。虎視眈々(たんたん)と聖地を狙う。...
強力打線と堅守を兼ね備えた高い総合力で、6年ぶりの頂点を目指す。就任2年目の立川一郎監督は「例年以上に、戦力のバランスが良い」と自信をのぞかせる。 1年時から夏を経験する梶原一晋主将(3年)が大黒柱。遊撃の守備範囲は広く、打線では主軸...
第107回全国高校野球選手権大分大会は7月6日、大分市の別大興産スタジアムで開幕する。43校・42チーム(玖珠美山と安心院は連合)が甲子園出場を懸け、26日まで熱戦を繰り広げる。5連覇を目指す明豊、春夏連続甲子園を狙う柳ケ浦の両第1シード...
県高校野球連盟は、第107回全国高校野球選手権大分大会(7月6日開幕・別大興産スタジアム)で始球式を務める小学生を募集している。...
第107回全国高校野球選手権大分大会(7月6日開幕・別大興産スタジアム)の組み合わせ抽選会が18日、同球場であった。43校・42チーム(玖珠美山と安心院は連合)による夏の甲子園を懸けたカードが決まった。 各校の主将や部長らが参加。ノー...
第147回県高校野球選手権最終日は26日、別大興産スタジアムで決勝があり、柳ケ浦が2―1で大分商を退け、15季ぶり20回目の栄冠を手にした。 夏の甲子園につながる全国選手権大分大会を前にした今季の県内公式戦は終了。大分大会の組み合わせ...
第147回県高校野球選手権第3日は25日、別大興産スタジアムで準決勝2試合があり、柳ケ浦と大分商が決勝進出を果たした。 最終日は26日、同球場で午前10時から決勝がある。 ▽準決勝 柳ケ浦 000210000|3 0020...
第147回県高校野球選手権第3日は24日、別大興産スタジアムで準決勝2試合がある。...
第147回県高校野球選手権第2日は18日、別大興産スタジアムで1回戦の残り2試合があり、4強が出そろった。...
第147回県高校野球選手権は17日、別大興産スタジアムで開幕し、初日は1回戦2試合があった。...
第147回県高校野球選手権(17日開幕)の組み合わせ抽選会が12日、大分市内であった。...
高校野球の第147回県選手権支部予選最終日は10日、各支部で代表決定戦があった。大分は豊府と舞鶴と大分商、県北久大は藤蔭と柳ケ浦、別杵は翔青、県南豊肥は津久見が制した。これに明豊(推薦)を加えた8代表が本大会(17日開幕)に臨む。...
第147回県高校野球選手権は27日、県内各地で支部予選第2日の計14試合があった。最終日は大型連休後の5月10日、各支部で代表決定戦がある。...
高校野球の第147回県選手権支部予選が26日、県内4支部で一斉に始まり、初日は13試合があった。各支部の代表枠は大分3、別杵1、県南・豊肥1、県北・久大2。これに九州地区大会出場の明豊(推薦)を加えた計8代表が本大会(5月17日開幕)に臨...
九州地区高校野球大会第4日は23日、長崎市の長崎県営野球場で準決勝があり、県勢の明豊は神村学園(鹿児島)に0―6で敗れた。24日の決勝は、西日本短大付(福岡)と神村学園が対戦する。...
九州地区高校野球大会は20、21の両日、長崎県営野球場などで準々決勝までがあり、県代表の明豊が4強入りした。 明豊は1回戦(20日)で福岡大大濠と対戦。常にリードを奪い、打撃戦を制した。21日の準々決勝は五回に満塁本塁打などで一挙6点...
九州地区高校野球大会第2日は20日、長崎県営野球場などで1回戦の残り4試合があった。県代表の明豊は福岡大大濠との接戦を6―4で制し、白星発進した。...
高校野球の春季九州大会(第156回九州大会)は19日、長崎県諫早市のたちばなしんきんフィールド・オブ・ドリームスなどで開幕して1回戦4試合が行われ、柳ケ浦は投手戦の末に東海大熊本星翔に0―2で敗れた。...
県高校野球連盟の本年度総会が16日、豊府高であった。役員改選があり、新会長に花田修氏(豊南高校長)が就いた。 加盟校の部長ら約60人が出席。...
第156回九州地区高校野球大会(19日開幕・長崎)の組み合わせ抽選会は11日、長崎北陽台高であり、出場16校のトーナメントが決まった。...
第156回九州地区高校野球大会県予選最終日は5日、別大興産スタジアムで決勝があった。打線が爆発した明豊が15―6で粘る鶴城を下し、2季連続22回目の優勝を決めた。 明豊は選抜出場の柳ケ浦(推薦)と共に、19日に長崎県で開幕する本大会に...
第156回九州地区高校野球大会県予選最終日は5日、別大興産スタジアムで明豊―鶴城の決勝がある。...
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