第107回全国高校野球選手権大分大会は6日、大分市の別大興産スタジアムで開幕します。 大分県内の「高校野球」に関するニュースをお伝えします。
鶴城は狩生聖真と井上功大の3年生右腕を軸に守りからリズムをつくり、勝ち切る野球で28年ぶりの聖地を目指す。 狩生は150キロ超の直球と緩い変化球を投げ分ける。「仲間が安心できる投球をしてチームを勝たせる」とエースの自覚も増した。...
杵築は昨秋の県選手権と九州地区県予選で連続4強入りを果たし、シード権を手にした。切れ目のない打線で得点を狙う。阿部知巳監督は「まずは8強入りを目指し、そこから波に乗って上を目指したい」と意気込む。...
大分は春の九州地区大会県予選で頂点に立ち、シード入りを引き寄せた。九州大会でも初戦を突破するなど、実力は確かだ。それでも岩崎久則監督は「春はたまたまうまくいっただけ。しっかり相手を見て戦いたい」と表情を引き締める。 相手の隙を見逃さな...
第106回全国高校野球選手権大分大会は7月6日、大分市の別大興産スタジアムで開幕する。43校が甲子園出場を懸けて25日まで熱戦を繰り広げる。前回大会で史上初となる3連覇を達成した明豊の強さが際立つ中、他校がどこまで迫れるか。大分大会をリー...
柳ケ浦は鍛え抜いた堅い守りを武器に、21年ぶりとなる夏の甲子園出場を目指す。就任2年目の鈴木聡監督は「頂点を目指す。どこが相手でもカバーをしながら戦っていきたい」と誓う。 走者をつけた打撃練習やノックなど、試合を想定したトレーニングを...
県高校野球連盟の審判講習会が22、23の両日、大分市の別大興産スタジアムなどであった。...
県高校野球連盟は全国高校野球選手権大分大会(7月6日開幕・別大興産スタジアム)の期間中、第1試合の開始前に県内在住の小学生による始球式を実施する。...
第106回全国高校野球選手権大分大会(7月6日開幕・別大興産スタジアム)の組み合わせ抽選会が19日、同球場であった。夏の甲子園出場を懸けた対戦カードが決まった。 出場43校の主将らが出席。ノーシードの35校から予備抽選順にくじを引いた...
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