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「進撃の巨人」主人公の等身大銅像4月5日お披露目 日田市の大山ダム

 日田市大山町の大山ダムに人気漫画「進撃の巨人」の主人公ら3人の等身大銅像を設置する計画を進める「進撃の日田まちおこし会議」(織田荘太郎代表、8人)は現地で4月5日に除幕式を開くと明らかにした。同町出身の作者諫山創(はじめ)さん(33)も出席し、完成を祝う予定。市役所で2月14日、会見を開いて式典の概要を発表した。
 まちおこし会議によると、諫山さんの故郷に多くのファンが集えるスポットを設けるのが目的。昨年8月からクラウドファンディング(CF)で支援の協力を呼び掛け、同10月までに目標金額を大きく上回る2900万円が集まった。市も案内看板を設置するなど計画を後押しする。
 除幕式は午前11時から始まり、CFの支援者が対象。主人公のエレン、ミカサ、アルミンの銅像をお披露目する。式典の模様は諫山さんの地元の大山公民館と、母校の日田林工高のパブリックビューイングで見ることができる。公式サイトでもライブ配信する。式典終了後の午後1時から一般開放する。
 同会議に協力するITコンサルタント会社「ティーアンドエスおおいた」(高嶋隆司社長、同市淡窓)は、当日までにスマホ用ゲームをリリースする。画面上で巨人がダムを越えて出現する様子を「自撮り」できる。
 町内では除幕式に合わせ、「道の駅水辺の郷おおやま」にミュージアム・カフェがオープンする。諫山さんがデビュー当時に使っていた机や原画などを展示。入場無料。
 同会議はCFの資金を活用して今年7月までに、主人公と並んで人気のある「リヴァイ兵長」の銅像をJR日田駅前に設置する計画も練る。織田代表は「多額の資金が集まり、想像以上の人気に驚いた。多くのファンが訪れ、地元が誇れる場所にしたい」と力を込めた。
※この記事は、2月15日大分合同新聞朝刊15ページに掲載されています。

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