きのう、きょう、あした―─。過ぎゆく日々の歩調に合わせながら、「平成」は終幕に向けてカウントダウンを刻んでいる。 昭和から元号が変わった1989年1月8日以降も、本紙はさまざまな悲喜憂苦の県内ニュースを報じてきた。 破顔、快哉(かいさい)、感涙、落胆、憤怒、絶句……。紙面に躍った「あのとき」の写真とともに、大分県が歩んできた平成の軌跡を振り返っていく。
※大分合同新聞 夕刊社会面 2018(平成30)年9月24日~2019(平成31)年4月29日掲載
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