6月10日付で就任した。玖珠町は人口減や少子・高齢化が深刻。「地方に共通の課題であり、避けては通れない。しっかりと向き合い、勇気を持って前向きに、町が元気になるような施策に取り組んでいきたい」と抱負を語る。...
6月の県高校総合体育大会で準優勝し、地元開催で2枚に増えた全国切符を手にした。県内競技の先陣を切って26日に日田市で初戦に臨む。部員19人と共に「まずは全国で1勝」と意欲に燃える。...
県内で活動するインテリアコーディネーター(IC)に学びと交流の場を提供する県IC協会。ICの認知度向上や価値を高めることを目的に活動し、本年度は6社68人が所属する。...
前会長の任期満了に伴い、4月に会長に就任した。「野外活動を通して自然の面白さを学ぶのも大事だが、自然の脅威を知り、自然への畏敬の念を取り戻せるような活動を目指したい」と意気込む。 同会は1975年に発足。...
「国語は生きる力の土台をつくるもの」。大分市府内町にある文系専門塾「紫雲(しうん)国語塾」代表を務め、小中高校生の国語教科指導のほか、作文や小論文、英語も教える。「私たちは日々国語でものを考え、文章を書き、話している。...
過去70年間、地域を彩ったアーケードの撤去後、新たな街並みをどう描くか―。難題に立ち向かう商店街組織の初代リーダーに今月、就任した。まちづくりの専門家ではない、一店主としての挑戦。「能天気なところがあるので。...
5月にあった選考会で大分県の高校生平和大使になった。他の16都道府県の大使22人と共に8月、国連欧州本部(スイス・ジュネーブ)に核兵器廃絶を求める署名を届け、平和の大切さを訴える。...
長者屋敷官衙遺跡は、奈良から平安時代にかけて郡衙(役所)がコメを管理していた巨大倉庫群。1995年、市内永添の市営住宅建て替え時に見つかり、2010年に国の史跡となった。...
企業などから寄付された食品を必要な人に無償配布するフードパントリー活動に力を入れる。「食品卸や小売り、輸送などさまざまな場面でロスが発生する。食品ロス削減推進法やフードバンク活動の認知度も低い。...
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