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大分合同新聞の紙面と連動した県内のさまざまなニュースや話題を紹介します。
国東市の大分空港で2日、航空自衛隊春日基地(福岡県春日市)所属のT4練習機が離着陸訓練をした。有事や災害に備えて各地域での運用に慣れる「慣熟訓練」の一環。大きなトラブルはなかった。
戦争の記憶を次世代につなぎ、平和について考えるイベント「ミライの平和活動」が21日、大分市府内町の大分合同新聞社であった。同社の主催。高校生から80代まで約50人が参加した。
島しょ防衛を想定した日米共同訓練「レゾリュート・ドラゴン(不屈の龍)」が 九州・沖縄を中心とした日米の施設で実施されている。11~25日の日程。陸上自衛隊や米海兵隊などから過去最多の約1万9千人が参 ...
大分市鶴崎地区の伝統行事「本場鶴崎踊大会」が23日夜、大分市東鶴崎の鶴崎公園グラウンドであった。地域住民や企業で働く人ら37団体・約800人が華やかな衣装に身を包み、優雅な踊りを披露した。 約46 ...
キツネ踊りで有名な「姫島の盆踊」(国選択無形民俗文化財)が14日夜、姫島村で始まった。県内外から多くの見物客が訪れ、鎌倉時代から伝わるとされる個性豊かな踊りを楽しんだ。 会場となったのは姫島港フェ ...
大分市と大分空港(国東市)を約35分で結ぶホーバークラフトの定期運航が26日、始まった。ホーバーの営業運航は国内唯一、空港ルートは2009年の廃止から16年ぶりに復活した。 空港ルートは1日4往 ...
参院選が公示された3日、県内の大学に通う2人の学生が出陣式に足を運び、候補者の訴えを聞いた。若者の投票率の低下や政治への無関心が叫ばれる中、当事者は国政選挙をどう感じたのか。これまで、選挙は「遠い存 ...
竹田市と九重町、由布市にまたがるくじゅう連山のミヤマキリシマがかれんな花を咲かせ、登山客の目を楽しませている。 北大船山(1706メートル)の山頂付近では20日、尾根に沿ってピンク色の花畑が広がっ ...
別府短編映画制作プロジェクト第8弾「ブゴン対ジュンダ対レイガ 別府最大の決戦」の撮影が5月下旬、別府市内であった。 第2弾「大怪獣ブゴン」を手がけた田口清隆監督による怪獣映画で、全日本プロレスの斉 ...
第73回県高校総合体育大会の総合開会式は28日、クラサス武道スポーツセンターであった。全国高校総合体育大会、九州大会の出場権などを懸けた県内の高校スポーツ最大の祭典が本格的に始まる。 式典には選手 ...
大分合同新聞と豊の国宇佐市塾は連携し、1945年8月にゼロ戦が墜落した日田市鶴河内の山中を探索した。落下地点の一帯を金属探知機を使って調べ、機体の部品や銃弾の薬きょうなどが見つかった。80年の時を経て ...
太陽がほぼ顔を出さないオランダの冬は厳しく、その上、しとしとと雨が降り続いています。「ここで彼女は生き、日記を書き続けてきたんだ」。私はいま、第二次世界大戦下を強く生きた少女アンネ・フランクに思いをは ...
2025大分合同新聞社賞の受賞者が決まりました。さまざまな分野で大分県にとって顕著な功績を残し、次世代を担う大きな飛躍や郷土への貢献が期待される方々を毎年顕彰しています。今回の受賞者は14個人・団体で ...
大分バス(大分市)は路線バスの車両に電気自動車(EV)を今月から同市内の路線で導入する。12日、県庁で出発式があった。
大分合同新聞社と大分合同福祉事業団が福祉教育に熱心な学校をたたえる「福祉優秀校・大分合同新聞賞」の表彰式が26日、大分市の大分合同新聞社であった。
空飛ぶクルマの実証飛行が21、日大分県央飛行場であった。 「空港」をフィールドとした空飛ぶクルマの実施による2地点間の移動は日本初となる。
希少猛禽類の『ミサゴ』が大分城址公園の周辺で見られた。ミサゴは普段海岸や河川下流域に生息する。街中で見かけることができるのは貴重だ。
国東市安岐町の火災現場などで約30年にわたって活躍した消防ポンプ車が引退することになった。市消防団に唯一残る、エンジンが運転席より前にある「ボンネットタイプ」の車両。使用部隊の安岐方面隊第16分団2部 ...
山肌に積もった雪が音を吸い込む。マイナス4度の森の中は鹿の鳴き声と沢のせせらぎ、霜柱を踏んで歩く靴の音だけが聞こえる。 寒波で凍った滝を目指し、竹田市神原の登山口から祖母山を登った。
皆さんは、人生で一度は行ってみたい場所はありますか。私は先日、イタリア・ミラノに行き、私の憧れの場所に行ったことのあるヒーローに出会いました。 ミラノを訪ねた目的は、宇宙展示会「IAC2024」へ ...
6日午前1時ごろ、大分市南太平寺の男性方から出火。木造2階を焼き、焼け跡から1人の遺体が見つかった。出火後、男性と連絡が取れなくなっている。
ホーバークラフトの報道関係者向け試乗会が27日、開かれた。 大分第一ホーバードライブのホーバークラフトは、当面は別府湾を周遊するコースで運航を行う。大分空港へは国の安全確認検査に合格したのち就航 ...
第38回大分合同新聞福祉賞の表彰式が21日、大分市府内町の大分センチュリーホテルであった。この賞は福祉の分野で献身的に活動してきた個人・団体をたたえるもので4氏・1団体に送られた。 麻生和 ...
第43回大分国際車いすマラソン(大分県、日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会、大分合同新聞社など主催)は17日、大分市の県庁前をスタートし、ジェイリーススタジアム(市営陸上競技場)にフィニッシ ...
13日午前11時半ごろ、大分市古国府の住宅街でイノシシが出没した。県警や市、市猟友会から約20人が駆け付け約2時間半後に捕獲した。けが人はなかった。
2024年度大分合同新聞文化賞の表彰式が3日、大分市高砂町のホテル日航大分オアシスタワーであった。芸術文化振興、伝統芸能、創作活動、武道などに長年尽力してきた5氏・1ユニットの業績をたたえた。 長 ...
【大分】「ピンポンパンポン。スポーツ振興課から職員と市民の皆さんにお知らせです」 金曜日の午後2時、大分市荷揚町の大分市役所内のスピーカーから流れてきたDJばりのアナウンス。抑揚のある声に引き込ま ...
全国の白バイ隊員が走行技術を競う第54回「全国警察白バイ安全運転競技大会」で、県警交通機動隊の鈴木駿輔巡査長がバランス走行操縦競技部門で1位に輝いた。県警では初めての快挙。
県内の119番通報を一括して受ける「おおいた消防指令センター」の本格運用が10月1日から始まる。指令業務を県全域で共同運用するのは全国初。近隣自治体への出動が円滑になるほか、広域災害での対応力向上や ...
大分合同新聞の読者の皆さんGoedemorgen(オランダ語でおはようございますの意味)。 皆さんは、2011年の夏に大分市美術館で開催された「テオ・ヤンセン展」を覚えていますか。風を受けると無数 ...
尋常ではない暑さが続く毎日。クーラーの効いた屋内もいいけれど、自然の涼を求めて、滝を見に行きませんか。ごうごうと流れ落ち、ほとばしる水滴が暑気を払う。雄大な景観を眺めながら響き渡る水の音に耳を傾け、 ...
出国前、「パリにはスリが多い」と注意を受けた。ホテルにチェックインした時も「メトロ(地下鉄)は危ない」と念を押された。ポーチのひもをカッターで切るような悪質なケースもあるらしい。 ほぼ毎日メトロ ...
パリはオシャレで美しい。カフェで一息つくマダム、ヘッドホンを着けてさっそうと歩く長身の若者、犬と散歩する家族連れ…。歴史は感じても不思議と古くさくない街並みを背景に、全てが絵になる。ただ物価は高く、 ...
「なぜか上海」という井上陽水の歌がある。ずいぶん昔に聴いたきりで、歌詞もメロディーも思い出せないが、曲名だけは覚えていた。 パリ五輪を取材するため、24日早朝に大分を出発した。成田空港から台北を経 ...
脳卒中や脊髄損傷の後遺症などで体が不自由になった人のリハビリに、県内でロボットスーツが使われている。筑波大発の企業で医療福祉機器を手がけるサイバーダイン(茨城県つくば市)が開発した「HAL(ハル)」だ ...
大分市神崎の別大国道 国道10号沿いに国と市が整備を進めていた道の駅「たのうらら」が完成した。別府湾の波や高崎山のをイメージした曲線屋根と白い壁が特徴。6日は近くの神崎小児童や地元住民を招いた見学会 ...
第72回大分県高校総合体育大会の総合開会式が29日、大分市のレゾナック武道スポーツセンターであった。52校の代表選手団ら約1900人が一堂に会し、試合に向けて闘志を高めた。 総合開会式は昨年 ...
日田市の「第77回日田川開き観光祭」で、東京ディズニーリゾートの人気キャラクターによるスペシャルパレードが26日、市中心部で繰り広げられた。県内外から見物客が押し寄せ、会場は笑顔であふれた。 2 ...
佐藤樹一郎大分県知事は就任1年を前に、大分合同新聞社とテレビ大分の合同インタビューに応じた。人口減少対策、水素を活用した産業活性化、教育環境整備などへの意欲を語った。 ―この1年を振り返って。 ...
県内は野焼きのシーズンを迎えている。炎や煙が草原に立ち上る光景は春の風物詩として親しまれているものの、近年は担い手不足といった課題も抱えると聞く。竹田市の久住高原で、記者(26)がボランティアの一員と ...
2024大分合同新聞社賞の受賞者が決まりました。さまざまな分野で大分県にとって顕著な功績を残し、次世代を担う大きな飛躍や郷土への貢献が期待される方々を毎年顕彰しています。今回の受賞者は13個人・団体で ...
福祉教育に熱心な学校を顕彰する第36回福祉優秀校・大分合同新聞賞の表彰式が27日、大分市府内町の大分合同新聞社であった。地域貢献や障害者の理解促進に取り組む亀川小(別府市)、東雲中(佐伯市)、三重総 ...
福祉の分野で献身的に活動してきた個人・団体をたたえる第37回大分合同新聞福祉賞が22日、大分市府内町の大分センチュリーホテルで執り行われた。今回の受賞者は2氏・2団体。 衛藤良憲さん =大分県 ...
第42回大分国際車いすマラソン(大分県、日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会、大分合同新聞社など主催)は19日、大分市の県庁前をスタートし、ジェイリーススタジアム(市営陸上競技場)北側の県道上 ...
大分県内が紅葉の季節を迎えている。公園や寺社などの名所では、赤や黄色に染まった木々を楽しむ人たちの姿が見られる。 大分市公園通りの樹木医、瀬口三樹弘さん(64)によると、鮮やかな紅葉になるには適度 ...
2023年度大分合同新聞文化賞の表彰式が3日、大分市高砂町のホテル日航大分オアシスタワーであった。地方自治や国際交流、地域振興などに長年尽力した4氏・1団体の業績をたたえた。 長野景一社長が一人 ...
第40回関の鯛つりおどり大会が9日夜、大分市の佐賀関市民センターふれあい広場であった。新型コロナの影響で4年ぶりの開催。地区内を中心に16団体・約400人がはつらつとした踊りを繰り広げた。 地 ...
第60回津久見扇子踊り記念大会は津久見市のJR津久見駅前通りであった。市内20団体の約520人が優雅な舞を繰り広げ、通り沿いには大勢の市民や帰省客が集まった。 特設舞台では地元保存会の口説きやは ...
清正公の没年齢49歳と命日にちなんだ49・723メートルの短距離走「国道1BAN」は10回目の節目。歩行者天国となった国道197号であり、最速のオープンの部は福岡県太宰府市の岡崎隼弥さん(24)=陸上 ...
活発な梅雨前線の影響で九州北部は10日、非常に激しい雨が降った。大分県北部と西部には局地的な豪雨をもたらす線状降水帯が発生した。気象庁は日田、中津の両市に大雨特別警報を発表。 日田市小野地区は県 ...
老朽化などによる改修工事で休館している大分市佐賀関の天体観測施設「JX金属関崎みらい海星館」の館内工事が終了した。21日のリニューアルオープンを前に2日、関係者と報道機関向けの内覧会があった。 ...
臼杵市佐志生の佐志生海水浴場で23日、海洋科学高(同市諏訪、83人)の体育大会「マリンピック」が開かれた。 海に親しみ、生徒同士の交流を深める恒例行事。徒競走や、立ちこぎボート「SUP」を使っ ...
県内最大の高校スポーツの祭典、第71回大分県高校総合体育大会は2日、大分市のレゾナック武道スポーツセンターで開幕した。総合開会式があり、出場53校の代表選手団ら約2千人が一堂に会して健闘を誓い合った。 ...
2023大分合同新聞社賞の受賞者が決まりました。さまざまな分野で大分県にとって顕著な功績を残し、次世代を担う大きな飛躍や郷土への貢献が期待される方々を毎年顕彰しています。今回の受賞者は11個人・団体で ...
淡い紅色に心が躍る。 満開の桜の前で、真新しいランドセルを背負ってはにかむ新1年生。たまらず公園を駆け回る子どもたち、名所を散策する家族連れ…。みんな笑顔だ。 菜の花との競演、ライトア ...
大分合同新聞社と大分合同福祉事業団が福祉教育に熱心な学校をたたえる第35回福祉優秀校・大分合同新聞賞の表彰式が28日、大分市の大分合同新聞社であった。 大分舞鶴高校 青少年赤十字・インターア ...
3年ぶり 氷と格闘 鶴見岳大寒がまん大会 第28回鶴見岳大寒がまん大会が22日、別府市の鶴見岳山上であった。新型コロナウイルスの影響で、開催は3年ぶり。県内外から集まった41人が、氷ずくめの4 ...
第41回大分国際車いすマラソンは20日、大分県庁前をスタート、ジェイリーススタジアム(大分市営陸上競技場)にフィニッシュするコースで開かれた。新型コロナウイルス禍で昨秋まで制限していた一般海外選手の ...
公園、寺社、庭園……。大分県内の秋の名所が鮮やかに染まっている。夜間のライトアップも幻想的な表情を演出する。 きょうは「紅葉新聞」。本紙カメラマンらが各地を巡り、自然の美を切り取った。 ...
第36回大分合同新聞福祉賞の表彰式が11日、大分市府内町の大分センチュリーホテルであった。母子のケアや、誰もが安心して暮らせる地域・職場づくりなどに尽力した3氏・2団体の功績をたたえた。 江藤 ...
2022年度大分合同新聞文化賞の表彰式が3日、大分市高砂町のホテル日航大分オアシスタワーであった。長年にわたって芸術文化や産業の発展などに力を尽くした3氏・2団体の功績をたたえた。 業績を紹 ...
第70回県高校総合体育大会は3日、大分市のジェイリーススタジアムで総合開会式があった。4~6日を主日程に県内各地で全35競技(先行開催を含む)があり、全国高校総合体育大会(インターハイ)や九州大会の ...
満開の花が柔らかいじゅうたんとなって丘を覆う。春めく景色に誘われて、子どもたちの笑顔が咲いた。照明を浴びた夜桜も風情がある。 〈いざ子ども山べにゆかむ桜見に 明日ともいわば散りもこそせめ〉 ...
第40回記念大分国際車いすマラソン大会は21日、大分県庁前をスタートし、大分市営陸上競技場にフィニッシュする国際陸上競技連盟公認コースであった。新型コロナウイルス禍で2年ぶりとなった国際レースは直線 ...
第35回大分合同新聞福祉賞の表彰式が11日、大分市府内町の大分センチュリーホテルであった。子どもの支援や教育関連への寄付、手話の普及に取り組んできた2氏・2団体の功績をたたえた。 ▽幾留勲さん ...
2021年度大分合同新聞文化賞の表彰式が「文化の日」の3日、大分市高砂町のホテル日航大分オアシスタワーであった。地域の文化発展や教育振興に長年尽力してきた1氏・2団体の功績をたたえた。今夏の東京五輪 ...
玖珠町の万年山(はねやま)(1140メートル)の西側9合目付近に群生するミヤマキリシマが、約5ヘクタールにわたって鮮やかなピンクの花を咲かせている。 町観光協会によると、14日時点で五分咲き ...
大分市寒田の西寒多神社でフジの花が見頃を迎えている。夜のフジ棚を照らすライトアップも初導入した。 フジは樹齢約450年、幹回り2.3㍍という1本の木から、約330平方㍍のフジ棚全体に枝を伸ばし ...
さくら新聞「春色満開 心躍る」 見上げると淡い紅色が広がる。青空とのコントラストで、桜並木は一層輝いて見えた。 満開の枝の下を家族連れがそぞろ歩き、子どもたちは思わず駆け出す。誰もが ...
国東半島の六郷満山寺院に伝わる「修正鬼会(しゅじょうおにえ)」(国指定重要無形民俗文化財)が13日夜、国東市国東町の岩戸寺であった。幸福をもたらすとされる鬼が一年間の無病息災を祈った。 新型 ...
福祉の分野で献身的に活動してきた個人・団体を表彰する第34回大分合同新聞福祉賞の表彰式が18日、大分市の大分センチュリーホテルで行われた。 板井英夫(いたいひでお)さん(100)・臼杵 ...
竹田市にある「岡城跡」の紅葉をドローン撮影で紹介する
別府市にある「志高湖」の紅葉をドローン撮影で紹介する
中津市耶馬渓にある「渓石園」の紅葉をドローン撮影で紹介する
人気漫画「進撃の巨人」に登場する主要キャラクター3人の等身大銅像が8日、日田市大山町西大山の大山ダムでお披露目された。除幕式には作者で同町出身の諫山創さん(34)も駆け付け、完成を祝った。同日から一般 ...
大分県の文化、地域振興に特に顕著な功績を残した個人・団体をたたえる2020(令和2)年度大分合同新聞文化賞の表彰式が大分市のホテル日航大分オアシスタワーで行われた。大分合同新聞社の表彰事業の中で最も歴 ...
杵築市山香町日指の大分農業文化公園で、丸い形が特徴の植物「コキア」が紅葉し、見ごろを迎えている。緑から赤に色づいた美しいグラデーションが来場者の目を楽しませている。 コキアはホウキグサとも呼 ...
再び濁流が襲った。日田市内の玖珠川(天瀬町)と三隈川(北友田)は8日未明、前日に続いて氾濫が発生。自然の猛威が重なり、壊滅的な被害はさらに深刻さを増した。「いつ普段の生活に戻れるのか…」。住民の表情 ...
激しい雨は濁流となって鉄道を断ち切り、家屋を押し流した。山間部は大規模な土砂崩れにも見舞われた。7日の豪雨は県内の広範に及び、中でも雨量が多かった日田市や玖珠郡は被害の大きさが際立つ。「生まれて初め ...
玖珠川が氾濫し、濁流が天ヶ瀬温泉街に押し寄せた。 (動画は読者提供)
別府市枝郷の神楽女湖しょうぶ園で、今年もハナショウブが見頃を迎えた。初夏の訪れを告げる美しい花が湖畔を淡い紫色に染め、訪れる人の目を和ませている。今月末ごろまで楽しめる。 湖畔には80種・約 ...
新型コロナウイルスのいち早い終息を―。全国の花火業者が疫病退散の願いを込めた「Cheer up!花火プロジェクト」が1日にあり、県内でも大分市と玖珠町でサプライズの花火が上がった。 各地の花 ...
九州自然動物公園アフリカンサファリでは動物たちの赤ちゃんが次々誕生している。 ムフロンシープは2月から出産シーズンに入り23頭が生まれた。早く生まれた赤ちゃんは、すでに母乳を飲む時期は過ぎ、親 ...
3月25日に開花宣言が出た大分県内のサクラは、日ごと美しさを増している。予期せぬ新型コロナウイルスの感染拡大で、花見や宴会を見送った人も多い。満開は2~4日ごろの見込み。
福祉教育・活動に熱心な県内の学校をたたえる第33回福祉優秀校・大分合同新聞賞の表彰式が26日、大分市の同社であった。福祉施設との交流やボランティアに取り組む城井小(中津市)、津房小(宇佐市)、大分商業 ...
春季県体 第62回 県内一周大分合同駅伝競走 2月17日(月)~2月21日(金) 開催 駅伝特設サイトはこちら https://www.oita-press.co.jp/ekiden/2 ...
この季節になると古里は一段と美しさを増す。山々は赤や黄色に染まり、史跡名所も紅葉狩りでにぎわう。 豊後大野市の用作公園、九重町の九酔渓…。各地のスポットはどこも紅葉が見頃。黄色がまぶしいイチ ...
第33回大分合同新聞福祉賞の表彰式が19日、大分市の大分センチュリーホテルであった。障害のある人や子どもらへの支援、在宅医療に取り組んできた4人・2団体を表彰した。 第33回大分合同新聞福 ...
第39回大分国際車いすマラソン大会(大分県、日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会、大分合同新聞社など主催)は17日、大分市の県庁前をスタート、市営陸上競技場にフィニッシュする国際陸上競技 ...
2019年度大分合同新聞文化賞の表彰式が「文化の日」の3日、大分市のレンブラントホテル大分であった。建築や人権、芸術文化、音楽の各分野で大分県の発展に尽くした3氏・1団体を顕彰し、功績をたたえた。 ...
県内で約30年ぶりとなる蒸気機関車(SL)の運行が9日、実現した。経済団体などでつくる「大分にSLを走らせる会」(会長・姫野清高大分商工会議所常任顧問)が、2017年の福岡・大分豪雨で被災した沿線地 ...
流通大手イオングループの食をテーマにした商業施設「大分オーパ」が1日、大分市中央町にグランドオープンした。どんな所か一目見ようと、若い家族連れやお年寄りら多くの人が訪れてにぎわった。前身の「大分フォ ...
県内各地で1日、新しい命が次々と誕生した。「生まれてきてくれてありがとう。これから一緒に新しい時代を歩んでいこうね」。雨が上がった令和の初日。元気な泣き声の周りに家族の幸せが広がった。 同医院 ...
祝!令和元年―。大分市中央町のガレリア竹町ドーム広場で30日夜、改元カウントダウンイベントがあった。数百人が共に平成との別れを惜しみ、新時代の幕開けを喜び合った。中心商店街関係者らの企画。 ...
臼杵市の海洋科学高校と香川県立多度津(たどつ)高校(多度津町)が共同運航する実習船「翔洋丸(しょうようまる)」の完成式が17日、同市の臼杵港であった。両県の関係者約200人が参加。海洋科学の生徒は水 ...
統一地方選前半戦の11道府県知事選や41道府県議選などが7日、投開票された。大分県知事選は無所属現職の広瀬勝貞氏(76)が共産党新人の山下魁氏(42)、無所属新人の首藤淑子氏(52)に圧勝し、5期目 ...
さまざまな分野で高い評価を受け、大分県に顕著な功績を残した個人・団体をたたえる「2019大分合同新聞社賞」の表彰式が20日、大分市のレンブラントホテル大分であった。 受賞したのは全国規模の大 ...
第39回大分合同新聞スポーツ賞の表彰式が7日、大分市のレンブラントホテル大分であった。国際大会や全国大会で活躍した19人と4団体を表彰し、栄誉をたたえた。 プロ野球で県出身3人目となる2千安 ...
大分合同新聞社と大分合同福祉事業団が福祉教育と福祉活動に熱心な学校をたたえる「第32回福祉優秀校・大分合同新聞賞」の表彰式が26日、大分市の大分合同新聞社であった。被災地支援や高齢者・障害者との交流な ...
春季県体 第61回 県内一周大分合同駅伝競走 2月18日(月)~2月22日(金) 開催 駅伝特設サイトはこちら https://www.oita-press.co.jp/ekiden/2 ...
日本陸上競技連盟公認・大分合同新聞社杯おおいたシティハーフマラソン2019(大分陸上競技協会、大分合同新聞社主催)は13日、大分市営陸上競技場を発着するコースであった。県内外からハーフマラソン(21 ...
福祉の分野で献身的な活動を続けてきた個人・団体を表彰する第32回大分合同新聞福祉賞の表彰式が22日、大分市の大分センチュリーホテルで行われた。今回は4人・1団体。 個人の部 井田吉 ...
第38回大分国際車いすマラソン大会(大分県、障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会、大分合同新聞社など主催)は18日、大分市の県庁前をスタート、市営陸上競技場にフィニッシュする国際陸上競技連盟 ...
2018年度大分合同新聞文化賞の表彰式が「文化の日」の3日、大分市のレンブラントホテル大分であった。芸術文化、学術、医療の分野で大分県の発展に尽力、貢献した3氏を顕彰した。 長野景一大分合同 ...
フクロウの一種、アオバズクが大分市内にある神社の大木で、子育てに励んでいる。カメラのレンズを向けると、親子5羽が身を寄せ、大きな目をぱちくりさせた。 東南アジアからの渡り鳥。青葉が茂る時季に ...
乱れ咲く並木の下では地域住民や職場仲間らがシートを広げ、厳しい冬を耐え抜いた「主役」たちを笑顔で見上げている。 31日の朝刊は「さくら新聞」。本紙カメラマンが大分県内各地を訪ね、美の競演を切り取 ...
さまざまな分野で大分県に顕著な功績を残し、次世代を担う飛躍や郷土への貢献が期待される個人・団体をたたえる「2018大分合同新聞社賞」の表彰式が22日、大分市のレンブラントホテル大分であった。 ...
第38回大分合同新聞スポーツ賞の表彰式が13日、大分市のレンブラントホテル大分で行われた。 この賞は県関係者で国際大会や全国大会で活躍、好成績を残し、大分のスポーツ界に貢献した個人、団体の栄誉を ...
大分合同新聞社と大分合同福祉事業団が福祉教育や福祉活動に熱心な学校を顕彰する「第31回福祉優秀校・大分合同新聞賞」の表彰式が27日、大分市の大分合同新聞本社であった。高齢者や障害者との交流、ボランテ ...
大分川に「宗麟大橋」を架ける都市計画道路「庄の原佐野線」(大分市)の元町·下郡工区が14日、開通した。車両の分散により、朝夕の通勤時間帯に発生する周辺道路の渋滞緩和が見込まれる。今年の国民文化祭や2 ...
日本陸上競技連盟公認・大分合同新聞社杯おおいたシティハーフマラソン2018(大分陸上競技協会、大分合同新聞社主催)は7日、大分市営陸上競技場を発着とするコースであった。国内外からハーフマラソン(21 ...
第31回大分合同新聞福祉賞の表彰式が21日、大分市の大分合同新聞社であった。障害のある人や児童養護施設の子どもたちの支援、悩みを抱える県民の相談対応などに取り組んできた2人・3団体を表彰した。 ...
美しい"秋の色を楽しめる季節になったカエデやイチョウが織りなす芸術的な景観が各地に広がっている。 中津市の耶馬渓や竹田市の岡城跡、国東市の両子寺など、県内を代表する名所は今がピーク。観光客ら ...
2017年度大分合同新聞文化賞の表彰式が「文化の日」の3日、大分市のレンプラントホテル大分であった。芸術文化、学術、医療の分野で大分県の発展に尽力した4氏を顕彰した。 長野景一社長が一人一人 ...
大分市の秋を彩る「第2回おおいた食と暮らしの祭典」(市、大分商工会議所、大分合同新聞社主催)が6日、開幕した。大分城址公園や大手公園など市中心部の10会場で、郷土の豊かな食を味わい、暮らしにまつわる ...
火災に遭い、別府市北浜の別府駅前通りで仮営業をしていたライブハウス「別府ヒットパレードクラブ(ヒッパレ)」は13日夜、近くの新店舗に移転し、本格営業を始めた。大勢のファンが駆け付け、ヒッパレの新たな ...
大分空港に緊急着陸していた米軍の新型輸送機オスプレイは8日午前10時35分、機体の整備を終えて同空港を飛び立った。エンジントラブルのため、県内に初めて降り立ってから11日目。民間機専用の地方空港に軍 ...
航空自衛隊西部航空方面隊は30日、由布、玖珠、九重の1市2町にまたがる日出生台演習場で空爆を想定した滑走路の復旧訓練をした。1982年から空自の各方面隊が毎年実施しており、同演習場では3年ぶり。 ...
9月に解体される大分市の旧荷揚町小学校で、市内の高校生が「黒板アート」を制作した。7教室の黒板に色とりどりのチョークで思い思いに絵を描き、かつての学びやをにぎやかに彩っている。13~15日に校舎見学 ...
話題となったPR動画の世界がついに実現―。別府市の「湯~園地(ゆーえんち)」が29日、市内の別府ラクテンチで始まった。31日までの期間限定イベント。会場では福岡・大分豪雨の被災地を支援する活動もあった ...
スタジオジブリ設立から30年間の歩みを体感できる特別企画展「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで」(大分合同新聞社など主催)が7日、大分市寿町の県立美術館で始まった。東京、長崎などに続き5カ所 ...
活発な梅雨前線による記録的な大雨から一夜明けた6日、大分県内は河川の氾濫や土砂崩れにより、北西部を中心に深刻な被害が次々とあらわになった。 県内では9河川で氾濫危険水位を超え、日田市の大肥川 ...
豊後大野市三重町の山中で発光性のキノコ「シイノトモシビタケ」が淡い光をともしている。闇の中にぼんやり浮かぶ蛍光色の明かりが幻想的な光景を生み出している。 クヌギタケ属のキノコ。梅雨時季に朽 ...
全国で唯一、国東市に残る七(しち)島(とう)イ産業の1926(大正15)年の姿を記録した35ミリフィルムが見つかり、今月、デジタルデータ化を経て映像がよみがえった。来浦町(現在の同市国東町来浦)であ ...
豊後大野市朝地町の綿田地区で地割れが拡大している。市は22日、亀裂は東西300メートル、南北400メートルの範囲に81カ所で確認されたと発表。前日より23カ所増えていた。一帯は地下水が豊富で53年前 ...
別府市にある「扇山さくらの園」では15ヘクタールの広さに、ソメイヨシノ、サトザクラなど約5800本が咲き誇っている。標高約400mの高台からの別府湾を一望できる景観も素晴らしく、ドライブコースとしても ...
別の名を夢見草(ゆめみぐさ)という。淡い薄紅色の花片に見ほれ、誰もがうっとりとする。その潔さ、実直さ、はかなさに日本人の心を感じるのだろう。二豊路が桜の「花がすみ」に覆われている。既に満開の名所も多 ...
東京ディズニーリゾートの人気キャラクターが参加する別府八湯温泉まつり(大分合同新聞社共催)のイベント「湯~You~パレード」が2日、別府市の別府公園周辺であった。沿道には約7万5千人(主催者発表)の ...
全国レベルの大会やコンクールなど、さまざまな分野で輝かしい功績を上げた個人・団体を表彰する第25回大分合同新聞社賞の表彰式が23日、大分市の大分合同新聞社であった。 受賞したのは、産業振興、科学 ...
第37回大分合同新聞スポーツ賞の表彰式は14日、大分市のレンブラントホテル大分であった。国際大会や全国大会で活躍した個人、団体の栄誉をたたえようと、大分合同新聞社が独自の基準で選出し、年に1度表彰し ...
由布市湯布院町の由布院盆地に春の訪れを告げる「辻(つじ)馬車開き」が1日、町内のJR由布院駅前であった。主催する由布院温泉観光協会は「由布の象徴。改めて全国へ向かって元気ですよと伝えたい」と、熊本・ ...
大分合同新聞社と大分合同福祉事業団が福祉教育に熱心な学校を表彰する「第30回福祉優秀校・大分合同新聞賞」の表彰式が17日、大分市の大分合同新聞本社であった。高齢者との交流やボランティア活動などに取り ...
5日午後7時15分ごろ、別府市楠町の民家付近から「白い煙と火が見える」と近くに住む男性から119番通報があった。民家など7棟を焼き、約3時間45分後に鎮火した。午後11時現在、3人と連絡が取れていな ...
豊の国かぼす大使会と大分かぼす会(いずれも名誉会長・広瀬勝貞知事、会長・長野健大分合同新聞社会長)の新年懇親パーティーが1月31日、大分市のトキハ会館であった。 「大使会」は進出企業の出先事 ...
立命館アジア太平洋大学(APU、別府市)と大分合同新聞社は16日、包括的な連携協定を結んだ。APUの教育・研究機能と大分合同新聞社の報道・情報機能を生かし、大分県の発展と地域の未来創出に力を注いでい ...
日本陸上競技連盟公認・大分合同新聞社杯おおいたシティハーフマラソン2017(大分陸上競技協会、大分合同新聞社主催)は8日、大分市営陸上競技場を発着点とするコースであった。ハーフマラソン(21・097 ...
夢と感動の舞台が開幕―。8年ぶりとなる木下大サーカス大分公演(大分合同新聞社、大分合同福祉事業団主催)が17日、大分市の大分スポーツ公園H駐車場特設会場で始まった。 大分合同新聞創刊130周 ...
山々が赤や黄色に染まってゆくー。 大分県内は多くの地域で紅葉の見頃を迎えた。平野部はこれからピークで、12月上旬ごろまで紅葉狩りを楽しめそうだ。 県内は紅葉の名所が数多くある。「大分の秋」 ...
第30回大分合同新聞福祉賞の表彰式が17日、大分市の大分合同新聞社で行われた。 この賞は福祉の分野で献身的な活動を続けてきた個人・団体を表彰するもので今回は4人・1団体が選ばれた。受賞者は以下の ...
優れた新聞広告をたたえる2016年第1回大分合同新聞広告賞の 贈賞式が5日、大分市のアートプラザであった。 告賞は質の高い新聞広告を顕彰する目的で創設。 この1年間に大分合同新聞本紙や別刷り ...
2016年度大分合同新聞文化賞の表彰式が「文化の日」の3日、大分市のレンブラントホテル大分であった。学術、地方文化、芸術、教育、地域振興の5分野で大分県の発展などに尽力した4氏・1団体に特別賞、文化 ...
第36回大分国際車いすマラソン大会(大分県、日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会、大分市、大分合同新聞社など主催)は30日、大分市の県庁前をスタート、市営陸上競技場にフィニッシュするコー ...
杵築市の白鬚田原神社で17日、「どぶろく祭り」が開催され、神社の名前にちなんだ「鬚自慢コンクール」が行われた。 『鬚(ひげ)の部』、『黒髪(くろかみ)の部』の2部門に分かれて『鬚自慢』・『髪自 ...
どこに行こう、何食べよう―。「第1回おおいた食と暮らしの祭典」(大分市、大分商工会議所、大分合同新聞社主催)が7日、開幕した。昨年までの「大分生活文化展」が50回の節目を迎えて名称を変更。会場、イベ ...
強い台風16号の影響で、県内は20日未明から早朝にかけ、激しい雨となった。佐伯と津久見、臼杵、大分など6市は避難勧告や避難準備情報を発令、14市町の210世帯、345人が近くの公民館などに避難(20 ...
22日午後0時50分ごろ、大分市松原町の事務所兼社員寮の2階から煙が出ていることに付近の住民が気付き、119番通報した。木造2階を全焼。隣接する無職佐藤七郎さん(97)方に延焼し、木造2階を全焼した ...
第21回NIE全国大会大分大会(日本新聞協会主催、県教委・大分市教委共催、県NIE推進協議会・大分合同新聞社主管)は5日、ホルトホール大分、明日香美容文化専門学校、大分銀行宗麟館の3会場で分科会があ ...
教育に新聞を活用する取り組みの深化、普及を目指す、第21回NIE全国大会大分大会が4日、大分市のホルトホール大分で開幕した。全国の教育界や新聞界の関係者らが続々と会場入りした。大会は2日間で県内外か ...
全国屈指の激戦区として注目を集めた参院選大分選挙区は10日、民進党現職の足立信也さんが大接戦を制し、3選を果たした。民進党は九州で唯一の1人区の議席を死守し、安倍政権に「待った」をかけた。自民党新人 ...
若者の投票率アップについて知恵を出し合うイベント「アイデアソン」(アイデア創出ワークショップ)が19日、大分市の大分大学であり、経済学部1年の27人と由布高校3年1組の19人が参加。18歳選挙権の導入 ...
大分大学経済学部と由布高校は「18歳選挙権」導入日の19日、 若者の投票率アップ策を考えるワークショップ(アイデアソン)を大分市の同大学で開いた。大学1年と高校3年の新有権者ら計46人がアイデアを ...
大分合同新聞社の印刷センターがグランドオープンし、18日、県内外の各界代表や取引先など約120人を招いて見学会と完成披露パーティーがあった。
大分市坂ノ市地区で開かれている「万弘寺の市」(大分合同新聞社後援)の名物行事「物々交換」が21日未明、同寺の広場であった。「かえんかえ~」の声が重なり合う中、約300人が掘り出し物を探し求めた。 ...
大分県内では麦が黄金色に実る「麦秋(ばくしゅう)」の季節を迎え、太陽の光を浴びた穂が風に揺れて美しく輝いている。温暖な気候が続く今年は収穫作業が例年より1週間ほど早く進み、今週末から来月上旬にピーク ...
今回の熊本・大分地震により大分県の中でも特に甚大な被害が出た由布市。日々頑張って復興を目指している人たちの【今】にスポットを当て、みんなの“声”を聞いてみた。 大分が日本に誇る観光地、湯布院。 ...
前線や湿った空気の影響で大分県内は21日、全域で雨となった。熊本や大分で続発する地震で家屋などに被害を受けた由布市や別府市も時折強い風雨に見舞われた。由布市は一部地域に避難勧告。大分地方気象台は別府 ...
未だに余震が鳴り止まない熊本・大分地震。大分県内で被害が大きかった由布市湯布院町と大分自動車道別府ー湯布院間で起きたがけ崩れの修復の様子をチャーター機から撮影した。 空から見てみるとブルーシート ...
16日午前1時25分ごろ、熊本県で震度6強の地震があった。大分県内は別府市、由布市で震度6弱、大分市で震度5弱を観測した。気象庁によると、震源地は熊本県熊本地方で、震源の深さは約10キロ。地震の規模 ...
12日午後4時25分ごろ、別府市湯山の山林から火が見えると市消防本部に119番通報があった。火は広範囲に広がり、県と市は災害対策連絡室を設置。陸と空から消火活動し約5時間後に消えた。市によると焼失面 ...
九州最大級の菜の花畑が広がる豊後高田市の長崎鼻リゾートキャンプ場。開花がピークを迎え、潮風を浴びながら敷地内を散策する来場者でにぎわっている。 周防灘を見下ろせる丘にあり、黄色く染まった段々畑と ...
大分合同新聞 紙面特集「さくら新聞」を動画で紹介 県内23箇所の桜の名所を紹介します
第24回大分合同新聞社賞の表彰式が15日、大分合同新聞社であった。スポーツを除く、全国レベルの大会や産業、ものづくり、観光、文化活動などで実績を挙げた計13の個人・団体を表彰する。 【特別賞 ...
第36回大分合同新聞スポーツ賞の表彰式が10日、大分市のレンブラントホテル大分であった。国際大会や全国大会で活躍したり、好記録を残すなどした個人、団体の栄誉をたたえるのが目的。大分合同新聞社が独自の ...
エックス線天文衛星「アストロH」を載せた宇宙航空研究開発機構(JAXA)のH2Aロケット30号機が打ち上げられた17日、県内でも白い軌跡が見られた。 鹿児島県の種子島宇宙センターから約290キロ ...
大分合同新聞社と大分合同福祉事業団が福祉教育に熱心な学校を顕彰する「第29回福祉優秀校・大分合同新聞賞」の表彰式が16日、大分市の大分合同新聞社であった。高齢者や障害者との交流、ごみ拾いなどに取り組 ...
豊の国かぼす大使会と大分かぼす会(いずれも名誉会長・広瀬勝貞知事、会長・長野健大分合同新聞社長)の新年懇親パーティーが27日、大分市の大分オアシスタワーホテルであった。 「大使会」は進出企業の出 ...
今季からサッカーJ3で戦う大分トリニータは21日、大分市の大分銀行ドームで新体制を発表した。会見には片野坂知宏新監督(44)や新加入の11選手らが出席。片野坂監督は「1年でのJ2昇格を目指す」と明言 ...
日本陸上競技連盟公認・大分合同新聞社杯おおいたシティハーフマラソン2016は10日、大分市営陸上競技場を発着点とするコースであった。 この大会は市民ランナーの中でも自己記録を目指す、競技志向 ...
第20回記念大分県小中学生書道チャンピオン大会決勝大会が9日、 大分市の県立総合体育館であった。硬筆、毛筆の半紙と条幅の3部門に応募した県内の小学生3446人の中から、予選を突破した1373人が書 ...
大分トリニータを支える県民会議が18日、大分県庁で行われた。社長人事について議案されたが現時点で具体案はあがらなかった。
大分合同新聞社の新印刷センターが11日、大分市佐野地区の大分流通業務団地内に完成しました。最新鋭の新輪転機を2セット配備し、より鮮やかで高品質の紙面をお届けします。施設は今後、見学コースを設けて来年 ...
大分市中心市街地の冬を彩るイルミネーション「おおいた光のファンタジー2015~星降るアベニュー」の点灯式が27日、JR大分駅府内中央口広場であった。来年1月31日まで、午後5時~同11時に点灯する。 ...
秋も深まり、大分県内の紅葉が見頃を迎えている。山間部ではピークを過ぎた所も多いが、平野部を中心に12月上旬ごろまで“錦秋(きんしゅう)”を楽しめそうだ。 竹田市の国指定史跡・岡城跡では、モミジな ...
第29回大分合同新聞福祉賞の表彰式が17日、大分市の大分合同新聞社であった。障害者雇用やスポーツを通じた知的障害者の社会参加、ボランティア活動などに取り組んできた3人・3団体を表彰した。長野健社長が ...
第35回大分国際車いすマラソン大会は8日、大分市の県庁前をスタート、市営陸上競技場にフィニッシュするマラソン42.195㌔、ハーフ21.0975㌔のコースで開かれた。 マラソンは国際パラリンピッ ...
大分市小野鶴の田んぼで30日、ナベヅル6羽が飛来しているのが見つかった。日本野鳥の会県支部は「この数日、西風が強かったので、流されて来たのではないか」とみている。 ツルは稲刈りが終わった田んぼに ...
くじゅう連山の大船山(1786㍍)の頂上一帯で紅葉がピークを迎えている。秋晴れとなった16日、山肌は鮮やかな赤やオレンジ色に染まり、登山者を別世界へいざなっていた。 九重町商工観光・自然環境課による ...
「第41回由布院牛喰い絶叫大会」が12日、由布市湯布院町川上の並柳牧場であった。約800人が来場。豊後ゆふいん牛など地元の幸でバーベキューを楽しんだ後、子どもから大人まで100人が絶叫。広大な牧野で大 ...
「第41回由布院牛喰い絶叫大会」 小学生以下の部 参加者30人
全国八幡神社の総本宮・宇佐神宮(宇佐市)で6日、10年に1度、天皇の勅使を迎える「臨時奉幣祭(ほうべいさい)(勅使祭)」が古式にのっとり、厳かに執り行われた。今回で257回目。参道では多くの参拝客ら ...
大分市の秋の風物詩「第49回大分生活文化展」(市、大分商工会議所、大分合同新聞社主催)が2日、始まった。12日まで。大分城址公園や大手公園など市中心部の10会場で、暮らし、文化をテーマにした催しやご ...
稲の収穫シーズンを迎えた豊後高田市田染小崎(たしぶおさき)。緩やかな傾斜の水田地帯で、こうべを垂れた稲穂が刈り取りを待っている。小型無人機「ドローン」で上空約100メートルから撮影すると、ふぞろいで ...
竹田市戸上の七ツ森古墳群で彼岸花が見頃を迎えている。観光客は赤い花に囲まれた花畑を散策したり、写真を撮って楽しんでいる。彼岸花は古墳の周囲約20㌃に約20万本。来週中まで見頃が続きそうだ。 19 ...
全長240メートルのウオータースライダーが楽しめる「スライド・ザ・シティ」が12日、別府市の富士見通りで九州で初めて開催された。 スライダーには別府の温泉水を使っている。参加者は浮輪を使って勢い ...
高度約400キロにある国際宇宙ステーション(ISS)の姿が11日未明、大分市の夜空で観測された。 ISSは午前4時10分すぎ、太陽の光を受けて北東の空で輝き始め、地平線の方へ滑るように移動。次第 ...
台風15号が大分県を直撃し、猛威を振るっている。交通機関は全線運転を見合わせた。大分市永興の大道トンネル南交差点では倒木が2車線を塞ぎ、通行規制がかかっている。
日田市大山町出身の漫画家、諫山創(はじめ)さん(28)の人気漫画の世界を体感できる「進撃の巨人展 WALL OITA」(大分合同新聞社共催)が1日、大分市寿町の県立美術館で始まった。東京に続き、全国 ...
大分合同新聞納涼花火シリーズのトップを切って、津久見会場が19日夜、津久見市の津久見港であった。大玉や連発計5100発が夜空を彩った。 大分合同新聞納涼花火シリーズは残り5ケ所、次回の別府会場は26 ...
別府市の神楽女湖しょうぶ園でハナショウブが満開となっている。湖畔では白、紫など約80種1万5千株が咲き誇り、来場者は梅雨の風物詩を楽しんでいる。
大分市顕徳町の国指定史跡「大友氏遺跡」の発掘現場にヤギを放牧し、雑草処理をさせる市の実証実験が15日、始まった。市中心部に近い住宅地のそばに放されたヤギたちは早速、ムシャムシャと雑草を頬張っていた。 ...
くじゅう連山に夏山シーズンの到来を告げる第63回くじゅう山開きが7日、久住山(1787メートル)であった。多くの登山者が大自然を満喫した。 午前10時からくじゅう観光連盟(会長・坂本和昭九重町長 ...
県内各地で今年も、ホタルが見頃を迎えている。佐伯市本匠小川の番匠川では1日夜、ゲンジボタルが幻想的な光の舞を繰り広げた。 辺りが暗くなる午後7時すぎ、岸辺からポツリ、ポツリとホタルが姿を見せ始め ...
全国八幡神社の総本宮・宇佐神宮(宇佐市)で28日、天皇の使いが神様に供え物などをささげる「奉幣(ほうべい)の儀」が執り行われた。改修のため下宮に移していたご神体を本殿に戻す「本殿遷座(せんざ)祭」の ...
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