▽ハーフT33/52男子で優勝の松本直幸(45)=福岡県飯塚市 2週間前に米国でマラソンを走ったばかりだったので、ハーフに出場した。来年の大分は再びマラソンに挑む。...
▽ハーフT33/52女子に初出場し、優勝した西村柚菜(ゆうな)(22)=静岡県伊東市 目標タイムを上回れてうれしい。...
▽ハーフT51男子優勝の井上聡(46)=愛媛県松野町 数年ぶりの出場で調子は良かった。...
▽最年長でハーフT33/52男子に出場し、大分中村病院前まで進んだ工藤金次郎(98)=徳島県吉野川市 声援が聞こえて頑張れた。...
第43回大分国際車いすマラソンは17日、大分市の大分県庁前をスタート、ジェイリーススタジアム(大分市営陸上競技場)でフィニッシュするコースで開かれる。昨年を5人上回る193人が出場を予定している。16日、同市中央町のガレリア竹町ドーム広場...
マラソンに出場する男女の有力選手5人が開会式後に記者会見し、意気込みを語った。...
第43回大分国際車いすマラソンの開会式は16日、大分市中央町のガレリア竹町ドーム広場であり、国内外の選手約100人が参加した。市民らと交流しながらレースへのモチベーションを高めた。 大会会長の佐藤樹一郎知事が「幾多のドラマや名勝負が繰...
第43回大分国際車いすマラソンに出場するマラソン女子最速クラスの招待選手が15日、大分市横尾のレゾナックドーム大分で公式練習に臨んだ。 大会記録を昨年更新したカテリーヌ・デブルナー(29)=スイス=をはじめ、T34/53/54クラスの...
別府市石垣東の会社員高橋幸久さん(49)は大分国際車いすマラソンのボランティアを務める元選手だ。車いす利用者の目線でレーサー(競技用車いす)の整備や修理に携わっている。 「タイヤの空気が抜けた」「フレームがゆがんだ」「部品が外れた」―...
第43回大分国際車いすマラソン(17日・大分市)に出場する海外選手らが14日、大分市千代町の千代町幼稚園を訪れ、園児100人と交流した。...
「やっと出られる!」 9月中旬、大分市神崎の田ノ浦ビーチ付近の遊歩道で、福岡県吉富町の中学2年、和気(わき)佳汰さん(14)が懸命に腕を動かしていた。今年、大分国際車いすマラソンに初挑戦する。 生まれつき脳性まひで、へそから下の感...
第43回大分国際車いすマラソンに出場する海外選手の第1陣が13日、大分市内に到着した。宿泊先のレンブラントホテル大分(同市田室町)で歓迎セレモニーがあった。...
大分国際車いすマラソン事務局は13日、招待選手で優勝候補だったマルセル・フグ(38)=スイス=と、スザンナ・スカロニ(33)=米国=がコンディション不良のため出場を辞退したと発表した。...
メダリストが大分に集結する。 第43回大分国際車いすマラソンは、今夏のパリパラリンピックでマラソンに出場した選手13人がエントリーした。うち5人はメダルを獲得した世界屈指のランナーたちだ。パリに照準を合わせて磨いた競技力を生かした、ハ...
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