16日に大分市で開かれる第44回大分国際車いすマラソンで、レース中の選手の現在地を予測して表示するスマートフォンアプリ「応援navi(ナビ)」が導入される。沿道で目的の選手を応援しやすくする狙い。...
大分国際車いすマラソンの最高齢選手として知られる工藤金次郎(くどう・きんじろう)さんが13日午前2時16分、老衰のため徳島県吉野川市内の病院で死去した。99歳。自宅は吉野川市鴨島町知恵島。通夜は14日午後7時から、葬儀は15日午前10時か...
第44回大分国際車いすマラソン(16日・大分市)に出場する韓国選手団が13日、来日し、ホーバークラフトで大分市に到着した。...
大分市大在の運送業「一番運輸」は、大型トラック1台に大分国際車いすマラソンをPRするラッピングを施している。始めたのは2023年の第42回大会から。1人の選手との出会いがきっかけだった。 宮崎県都城市の堤福仁(ふくと)さん(18)。2...
第44回大分国際車いすマラソン(16日・大分市)に出場する海外選手らが12日、大分市大道町の大道小を訪れ、5年生113人と交流した。...
「この挑戦が自分への後押しになるよう、走り切りたい」。大分市上判田の戸次(へつぎ)美保さん(51)は、初舞台での完走を目指して自らを追い込んでいる。 レースまで2週間を切った今月3日、大分市神崎の田ノ浦ビーチ周辺の遊歩道で、懸命にレー...
第44回大分国際車いすマラソン(16日、大分市)に出場する海外選手の第1陣が大分市に到着した。...
第44回大分国際車いすマラソン(大分合同新聞社など主催)が16日、大分市で開かれる。国内外から約200人の選手が集結し、それぞれの目標を超えようとコースを駆け抜ける。 「戻ってこられることをうれしく思う」。けがで前回欠場したマルセル・...
第44回大分国際車いすマラソン(16日、大分市)の開催を前に、運営を支援する別府市の陸上自衛隊第41普通科連隊が7日、コースの下見や役割の確認をした。...
第44回大分国際車いすマラソン(11月16日)に向けたボランティア説明会が31日、大分市府内町のコンパルホールであった。...
第44回大分国際車いすマラソン事務局は15日、今大会の出場選手数を発表した。...
第44回大分国際車いすマラソンで、運営を支援する別府市の陸上自衛隊第41普通科連隊と大会実行委員会の協定書調印式が15日、同市鶴見の陸自別府駐屯地であった。...
第44回大分国際車いすマラソン(11月16日・大分市)に初出場する選手を対象にした練習会が5日、大分市西浜のジェイリーススタジアムであった。...
第44回大分国際車いすマラソン(県、日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会、大分合同新聞社など主催)の実行委員会は30日、県庁内に大会事務局を開設した。6月1日から選手募集を始める。7月末まで受け付ける。...
大分国際車いすマラソンの実行委員会は26日、大分市西浜のジェイリーススタジアム(市営陸上競技場)で会合を開き、第44回大会の開催日を11月16日に決定した。例年よりも選手のエントリー期間を前倒しして申し込みの増加を図る。事務局は「多くの選...
第43回大分国際車いすマラソン事務局は24日、マラソンT33/52男子で優勝したキム・ジュニョン選手(41)=韓国=の失格を発表した。...
第43回大分国際車いすマラソンに出場した海外選手の多くが18日、帰路に就いた。...
レースを終えた選手やボランティアらが集う「交歓の夕べ」が大分市田室町のレンブラントホテル大分であり、約180人が国やクラスを超えて交流した。...
大分国際車いすマラソンの提唱者で、障害者の自立や社会参加に尽力した別府市出身の医師、中村裕(ゆたか)博士(1927~84年)が没後40年を迎えた。世界初の車いす単独の国際レースとしてスタートした大会は開催43回を数え、出場者は延べ1万2千...
少しでも前に―。 福岡市東区の会社員印具(いんぐ)徹哉さん(34)はハーフT34/53/54男子に初挑戦した。この4年間で2度の大病を患い、体が不自由になった。家族との離別も経験するなど人生の苦難が続く。好転を期して臨んだ車いすレース...
アジア地域の障害者スポーツ普及発展を目的にした「アジア・チャレンジ・アスリート」枠で、ネパールの男子2選手がハーフT34/53/54に初挑戦して完走を果たした。...
沿道に集まった市民や大会関係者らは、通過する選手に向けて盛んにエールを送った。大分市舞鶴町の舞鶴橋付近では急な上り坂に苦戦する選手が多く、声援にもいっそう熱がこもった。...
個人参加のボランティアを登録した「障がい者スポーツサポーター」は47人が参加した。...
第43回大分国際車いすマラソン(大分県、日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会、大分合同新聞社など主催)は17日、大分市の県庁前をスタートし、ジェイリーススタジアム(市営陸上競技場)にフィニッシュする国際陸上競技連盟公認コースであっ...
第43回大分国際車いすマラソンは17日、男女190人が出走し、179人が完走した。 マラソンT34/53/54男子は金華(ジンホァ)(25)=中国=が初制覇した。同女子はカテリーヌ・デブルナー(29)=スイス=が2連覇を飾った。 ...
昨年、初出場で大会を制したヒロインが圧倒的な実力を示し、2連覇を成し遂げた。 マラソンT34/53/54女子のカテリーヌ・デブルナー(29)=スイス=は、序盤から抜け出すと前半は世界記録を上回るペースで快走した。ところがハーフ地点を過...
マラソンT33/52男子は、フル初挑戦のキム・ジュニョン(41)=韓国=がアジア記録で頂点に立った。「フィニッシュできるかも分からなかった。信じられない」と感無量の表情を見せた。...
マラソンT51男子はピーター・ドゥ・プレア(44)=南アフリカ=が8連覇した。...
【ハーフマラソン評】T34/53/54男子は三つどもえの戦いを制して生馬が4連覇を達成した。同女子は初出場の中尾が2位に大きく差をつけ栄冠に輝いた。 T33/52男子はベテランの松本が15年ぶり2回目の優勝。同女子は初挑戦の西村がトッ...
ハーフT34/53/54女子は初出場の中尾有沙(37)=熊本市=が優勝を果たした。「目標にしていた大会で結果を出せたのは素直にうれしい」と笑顔を見せた。 コースの坂に苦戦した。...
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