バスケットボール男子は柳ケ浦が3連覇を果たした。中村誠監督は「最後まで球際にこだわり、3年生を中心によく戦った」とたたえた。 決勝リーグ最終戦は共に2勝の溝部学園と対戦。前半は主導権を握られ、最大10点のリードを許す苦しい展開になった。 慌てることなくギアを上げ、前半終了間際にエース留学生ファデラ・ママドゥ(3年)の豪快なダンクでまず同点。直後に桃宇航大(2年)の鮮やかな3点シュートで勝ち越した。後半は点差を広げ、王者の実力を見せつけた。 目標は「日本一の福岡大大濠に勝つ」。急成長を続けるチームを引っ張る古閑蓮主将(3年)、天野大空郎(同)は「ママドゥ頼りでは駄目。日本人選手ももっと得点力を上げたい」と声をそろえた。【ミニインタビュー】 バスケットボール男子で3位に入った上野丘の東咲良マネジャー(3年) 最後の試合で勝ち切ることができてよかった。同級生が悔いなく引退できるようサポートできたはず。これからは部活と同じ熱量で勉強を頑張りたい。 〈バスケットボール〉 (ダイハツ九州アリーナ) 【男子】▽決勝リーグ 柳ケ浦109―59上野丘、柳ケ浦88―68溝部学園、上野丘77―63舞鶴、溝部学園104―74舞鶴 (1)柳ケ浦3勝(2)溝部学園2勝1敗(3)上野丘1勝2敗、舞鶴3敗 【女子】▽決勝リーグ 大分86―67藤蔭、明豊59―50大分、藤蔭85―74大分商、明豊101―39大分商 (1)明豊3勝(2)大分2勝1敗(3)藤蔭1勝2敗、大分商3敗 (順位は大会規定による。男子の柳ケ浦、女子の明豊は3年連続7回目の優勝。男女とも1位が全国、2位までが九州大会へ)
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