【女子エアライフル60発】集中力を高める由布の安達=県庄内屋内競技場
ライフル射撃の女子エアライフル60発は由布の安達帆海(3年)が初優勝を飾った。尻上がりに調子を上げ、自己ベストに迫る613・9点をマーク。「気持ちを落ち着かせて、一発一発集中できた」と頬を緩ませた。
最初の30発は射撃が安定せず、得点を伸ばせなかった。「打ち急がないように」と自らに言い聞かせて深呼吸。気持ちを落ち着かせたことで本来の姿を取り戻し、得意の後半に高得点を連発した。
この種目にエントリーしたのは同級生の石田愛と2人だけ。競技人数が少ない中、競いながら高め合ってきた。
「いつも負けてばかりだった。最後に勝ててうれしい」と安達。全国大会を見据え「県大会がゴールではない。もっと練習してうまくなる」と力を込めた。
【ミニインタビュー】
ライフル射撃の男子エアライフル60発で優勝した由布の片桐大河(3年) 緊張もあってか理想のテンポで射撃ができず、目標の点数に届かなかった。最上級生で最後の大会。フォームやルーティンを修正して、全国でも優勝したい。
<ライフル射撃>
(県庄内屋内競技場)
=男子=
【個人】▽エアライフル60発 (1)片桐大河(由布)603・4点(2)津田圭達(同)
▽ビームピストル (1)野村一生(翔青)549点(2)大友克洋(中津東)(3)柳祥太(由布)(4)園田理章(同)(5)佐藤凌太(同)(6)前平有輝斗(中津東)
=女子=
【個人】▽エアライフル60発 (1)安達帆海(由布)613・9点(2)石田愛(同)
▽ビームピストル60発 (1)中嶋柚香(由布)535点(2)市川楓(同)(3)下村真里菜(楊志館)(4)八川世菜(雄城台)(5)ポルミア田上キアラ望(安心院)(6)高村小夏(明豊)
(男女ともライフル種目は8位まで、ピストル種目は6位までが九州大会へ)