【レスリング男子学校対抗・文理大付―豊南】相手を倒し、なお攻める文理大付71キロ級の三宅=文理大付体育館
レスリング学校対抗(団体)は文理大付が7―0と実力を発揮し、連覇を28に伸ばした。勝龍三郎監督は「豊南の選手が多く、団体戦ができることをありがたく思う。力の接近した階級もあったが、危ないところはなかった」と完勝に納得の表情だった。
65キロ級の永江零士(2年)が接戦になりながらもポイントを与えずに勝利。棄権などもあり、ここで勝負が決まった。以降の重い階級はいずれも短時間で決着をつけた。
71キロ級の三宅将人(3年)は「自分のペースに持ち込み、やりたい技を出せた。もっと体の大きい相手に力負けしないよう強化したい」と話し、同階級の相手が棄権した55キロ級の飯田暁斗主将(同)は「チームとして見つかった課題を修正し、インターハイに向かっていく」と気を引き締めた。
【ミニインタビュー】
レスリング男子学校対抗戦で敗れた豊南の鎗水大志主将(3年) 緊張した中でも全力を出し切れたが、(65キロ級の)相手は強かった。資格の勉強などで練習できないときもあったけれど、少しずつ力と技を身に付け、いい試合ができた。
<レスリング>
(文理大付高)
=男子=
【学校対抗】▽決勝 文理大付7―0豊南
【個人】▽51キロ級 (1)上田弦司(豊南)(2)岩本幸四朗(文理大付)(3)渡辺一颯(同)
▽55キロ級 (1)飯田暁斗(文理大付)(2)吉川大清(豊南)
▽60キロ級 (1)広石恵太(文理大付)(2)末平偉楓(同)(3)田村快斗(同)
▽65キロ級 (1)永江零士(文理大付)(2)鎗水大志(豊南)(3)勝栄心(文理大付)
▽71キロ級 (1)三宅将人(文理大付)(2)三村叶琉(豊南)(3)磯貝涼祐(同)
▽80キロ級 (1)西田礼彪(文理大付)
▽92キロ級 (1)市原結斗(文理大付)(2)市野瀬颯太(豊南)
▽125キロ級 (1)田中大和(豊南)
=女子=
【個人】▽62キロ級 (1)宮川桜咲(文理大付)
(学校対抗の文理大付=旧佐伯高時代を含む=は28大会連続32回目の優勝。学校対抗、男子個人の1位は全国、学校対抗の2位と男女個人2位までが九州大会へ)