連休明け25日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=156円台後半で取引された。
午前10時現在は前週末比07銭円高ドル安の1ドル=156円66~68銭。ユーロは37銭円高ユーロ安の1ユーロ=180円50~57銭。
高市政権が掲げる積極財政を背景にした財政悪化への懸念が根強く、円を売ってドルを買う動きが優勢だった。米連邦準備制度理事会(FRB)が追加利下げを決めるとの観測から、日米金利差縮小を意識した円買いドル売りの動きもあった。
市場では「連休明けで目立った取引材料に乏しく、方向感は限られている」(外為ブローカー)との声があった。
おすすめニュース
-
社会
-
2025/11/25(火) 12:06
268キロ事故、危険運転争う
-
市況
-
2025/11/25(火) 12:06
為替相場25日(日本時間12時)
-
経済
-
2025/11/25(火) 12:00
東証、午前終値4万8815円
-
国際
-
2025/11/25(火) 11:52
日米首脳、電話で緊密な連携確認
-
社会
-
2025/11/25(火) 11:48
講談社に松本さん報道で賠償命令
-
社会
-
2025/11/25(火) 11:42
投機的取引抑制へ対策検討
-
暮らし・話題
-
2025/11/25(火) 11:42
チャットGPTが買い物支援
-
国際
-
2025/11/25(火) 11:42
24年、世界の女性5万人殺害
-
速報
-
2025/11/25(火) 11:39
東証、午前終値189円高
-
市況
-
2025/11/25(火) 11:35
東京株式25日午前終値
-
経済
-
2025/11/25(火) 11:28
スイカ決済「テッペイ」で
-
政治
-
2025/11/25(火) 11:23
小泉防衛相、中国の批判に反論