関西広域連合が管内で運航するドクターヘリ8機のうち、本年度で契約が満了する4機の委託先事業者の選定が難航していることが分かった。20日、大阪市で開かれた会合で事務局が報告した。次期契約の公募型プロポーザルに対する提案は1社1機にとどまっており、鳥取県の平井伸治知事は「今後を真剣に考えなければならない」と訴えた。
ドクターヘリは委託先である学校法人ヒラタ学園(堺市)の整備士不足により、運航が断続的になっている。12月も8機をそれぞれ6日間、順次停止する日程を発表。関西広域連合長の三日月大造滋賀県知事は記者会見で「とても残念だ。リスクがないようカバー体制を徹底したい」と述べた。
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