20日の東京外国為替市場の円相場は対ドルで下落し、一時1ドル=157円台後半を付けた。1月中旬以来、約10カ月ぶりの円安ドル高水準となった。政府が21日に閣議決定する経済対策の規模が拡大し、財政悪化への懸念が広がった。国債市場では、長期金利の指標である新発10年債の利回りが一時1・835%まで急騰し、2008年6月以来、約17年半ぶりの高水準となった。
円相場は午後3時現在、前日比2円05銭円安ドル高の1ドル=157円56~57銭。ユーロは1円33銭円安ユーロ高の1ユーロ=181円43~47銭。
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