第27回参院選は7月3日公示、20日に投開票されました。 大分県内の「第27回参院選」に関するニュースをお伝えします。
２０日に投開票される参院選の戦いも残りわずか。大分選挙区（改選数１）に立候補した５人と各陣営は懸命に票の上積みを図る。最終盤に向けた動きを追った。 １６日夜、別府市内の約５００人の会場は、立ち見が出るほどの支持者で埋め尽くされた。...
今月１１日、大分市西春日町にある第一火薬では、男性社員らが時折笑顔を見せながら工事現場で使う部品の準備をしていた。 土木建築工事や産業用火薬販売を手がける同社は昨年度、約２０人いる社員の基本給を４％ほど引き上げた。人材の確保・定着につ...
参院選大分選挙区に候補を擁立していない大分県内の主な政党は、比例代表の集票に全力を挙げている。党幹部や候補者が来県して各地で街頭活動をしたり、支持組織を回ったりしている。協力関係にある党の選挙区候補との連動にも力を入れる。...
２０日に投開票される参院選の終盤情勢について、共同通信社が大分選挙区の有権者を対象に実施した電話調査（１３、１４両日）によると、比例代表の投票先トップは自民党の２７・７％だった。野党第１党の立憲民主党が１８・６％、参政党が９・１％と続き、...
県境近くの高原に位置する竹田市菅生地区。夏場は特産のスイートコーンが人気を集め、国道５７号沿いの道の駅には市内外から多くの人がやって来る。だが、国道から１本入った旧道は、公民館や小さな商店が並ぶものの人も車の通りもまばら。３月に小学校が閉...
大分は全国有数の激戦区。何とか皆さんの力で勝たせてもらいたいと、直接お願いに来た。...
大分市佐賀関のバス停。１日午後３時半ごろ、薬の袋を持った無職男性（６５）が降車した。 男性は鶴崎地区の病院に通うため、毎週１回、正午過ぎのバスで出かける。昨年１０月の減便の影響で、帰りは４時台を逃すと次の便は約２時間後。地元のスーパー...
【由布】由布市商工会が公式ＬＩＮＥ（ライン）で参院選大分選挙区の特定候補者への支援を呼びかけるメッセージを会員らに送ったことに対し由布市は１５日、同会に再発防止に向けた改善措置を講じるよう文書で警告した。...
２０日に投開票される参院選について、佐藤樹一郎知事は１５日、定例会見で「それぞれの地域をどう生かし、日本全体としても発展していくかの議論がもっとされるといい」などと述べた。...
参院選大分選挙区（改選数１）について、大分合同新聞社は取材で得た情報と共同通信社の電話調査結果（１３、１４両日）を踏まえ、終盤の情勢を探った。...
医療介護、教育、農業などさまざまな現場で人が足りなくなる中で、競争至上主義の自民党政治がうまくいくはずがない。...
出身地である大分市に来ることができ、うれしく思う。...
県選管は１４日、参院選の期日前投票の中間状況（１３日時点）を発表した。...
由布市商工会が１４日、会の公式ＬＩＮＥ（ライン）アカウントで、参院選大分選挙区で特定候補者への支援を呼びかけるメッセージを会員らに送ったことが、会などへの取材で分かった。...
【佐伯】２０日に投開票される参院選で、当日投票所を８２カ所から５４カ所に再編した佐伯市は、新たな取り組みで投票機会の確保を図っている。バスによる移動期日前投票所や期日前投票所の新設、投票日当日の無料送迎などを打ち出し、積極的な投票を促す。...
れいわ新選組は結党以来、一貫して消費税の廃止を訴えてきた。...
参院選大分選挙区（改選数１）の党公認候補を応援するため、自民、立憲民主両党の閣僚や幹部が１２日、相次ぎ来県した。人通りの多い休日の大分市中心部に立ち、後半戦に向けて行き交う人たちに必死にアピールした。...
大分市内で３日に開かれた立憲民主党元職の吉田忠智候補（６９）の出陣壮行会には、「非自民」でまとまった国民民主、社民両党の県組織、支持団体の代表らが顔をそろえた。 吉田氏が惜敗した２０２３年参院補選は、自民党新人候補との一騎打ちになった...
「重大な事故が起きてはいけない。異変がないか、しっかりと目視していく」。１０日午前、県大分土木事務所道路保全課の道路パトロール員、安部玲児さん（５０）は大分、由布両市を車で回り、県が管理する主要道路に目を光らせた。路面のくぼみを見つけ、ア...
参政党の参院選のキャッチコピー「日本人ファースト」は外国人差別ではなく、国民の暮らしを立て直すことを最優先とする。...
「さまざまな経済、農業団体、皆さまの力を余すことなくお借りしたい。でなければ勝てない戦いだ」 公示日の３日、赤沢亮正経済再生担当相は大分市内で声を張り上げて、支持を求めた。トランプ米政権の関税政策を巡る閣僚交渉の合間を縫って、自民党現...
大分選挙区の白坂亜紀さんとは古里を活気づけたいとの思いが同じ。...
コメの価格高騰を放置し、物価高の対策として２万円をばらまくという自民党には、国民の生活を守る責任感や姿勢がない。...
佐伯市は１０日、マイクロバスを使った参院選（２０日投開票）の移動期日前投票所を県内で初めて設けた。...
【竹田】参議院議員選挙（２０日）を前に、県豊肥振興局と竹田市の職員計７人が９日朝、市内会々のＪＲ豊後竹田駅前で投票を呼びかけた。...
８日午前、人や車が行き交う大分市内の商業施設前の交差点。参政党新人の野中しんすけ候補（３８）は「私たちは特定の企業や団体に頼らない。忖度せず、国民の声、地方の声をしっかり聞いていく」と力強く訴えた。車窓から手を振り応援するドライバーに笑顔...
【佐伯】佐伯市の佐伯豊南高と市選挙管理委員会は９日、学校内に参院選（２０日投開票）の期日前投票所を設置した。県立高では県内初の取り組み。...
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