第107回全国高校野球選手権大分大会は6日、大分市の別大興産スタジアムで開幕します。 大分県内の「高校野球」に関するニュースをお伝えします。
▽2回戦 中津東 00000000 |0 00104011x|7 明豊 (8回コールド) 明豊は中盤以降に中津東を引き離し、快勝した。雨で3日続けて順延となり、迎えた一戦だったものの、川崎絢平監督は「集中を切らさず、準備...
第106回全国高校野球選手権大分大会第9日は16日、大分市の別大興産スタジアムで2回戦3試合があった。 4連覇を狙う第1シードの明豊は順当に初戦を突破。国際情報、鶴見丘も3回戦に駒を進めた。 第10日の17日は同会場で2回戦3試合...
第69回全国高校軟式野球選手権大分大会最終日は15日、大分市のレゾナックスタジアムで決勝があった。津久見が東九州龍谷を下して3年ぶり11回目の優勝を果たした。北部九州大会(8月・長崎)の出場権を獲得した。...
第106回全国高校野球選手権大分大会は14日、大分市の別大興産スタジアムで予定していた2回戦2試合を雨天のため、順延した。...
第69回全国高校軟式野球選手権大分大会は13日、レゾナックスタジアムで開幕した。...
第106回全国高校野球選手権大分大会第8日は13日、大分市の別大興産スタジアムで2回戦1試合があり、第3シードの大分が3回戦に進んだ。予定されていた残り2試合は雨のため、14日に順延した。 第9日の14日は同会場で2回戦2試合がある。...
第106回全国高校野球選手権大分大会第7日は12日、別大興産スタジアムで2回戦3試合があった。 佐伯勢対決となった第1試合は鶴城が豊南に大勝。第2試合は文理大付が国東に逆転勝ちした。11日からの継続試合で四回表から再開した第3試合は、...
▽2回戦 国東 030000000|3 00010201x|4 文理大付 文理大付が序盤の劣勢をはね返し、粘りの逆転勝ちを収めた。八回に決勝打を放つなど4打数4安打2打点と活躍した小野耀生(3年)は「苦しい中、下位からつなぐ...
▽2回戦 豊南 00000000 |0 10004011x|7 鶴城 (8回コールド) プロ注目右腕・狩生聖真(3年)ら3投手が圧巻の投球を見せた。...
第106回全国高校野球選手権大分大会第6日は11日、大分市の別大興産スタジアムで2回戦1試合があった。 高田がシード校の杵築を下し、3回戦に進んだ。第2試合の宇佐産―大分工は三回終了時点、大分工が4―0とリードした状況で雨天のため継続...
第106回全国高校野球選手権大分大会第5日は10日、大分市の別大興産スタジアムで1回戦残り1試合と2回戦2試合があった。 1回戦最後のカードは日出総合が制した。2回戦に入り、いずれも初戦だった舞鶴と雄城台が勝って16強に名乗りを上げた...
▽2回戦 大分商 010000002|3 30100101x|6 舞鶴 第1シードの舞鶴は手堅い試合運びで初戦を突破し、3回戦に駒を進めた。...
▽1回戦 日出総合 100300100|5 000000020|2 日田 1回戦最後の試合は、序盤から主導権を手放さなかった日出総合がそのまま勝利をつかんだ。...
第106回全国高校野球選手権大分大会第4日は9日、大分市の別大興産スタジアムで1回戦3試合があった。 翔青は東明を、上野丘は大分南をそれぞれ無失点に抑えて大勝した。情報科学は鶴崎に逆転勝ちし、2回戦に駒を進めた。 第5日の10日は...
▽1回戦 上野丘 00010223|8 00000000|0 大分南 (8回コールド) 守りからリズムをつくった上野丘が大分南に快勝した。先発の梶原遥仁(3年)は7回無失点の好投。守備陣も無失策でもり立てた。...
▽1回戦 鶴崎 150000000|6 30100502x|11 情報科学 後半に息を吹き返した情報科学が鶴崎に逆転勝ちした。ただ内容には課題も残し、相馬豊樹監督は「こんな試合をしていては駄目。...
▽1回戦 中津東 000000031|4 000000000|0 宇佐 中津東が息詰まる投手戦を制し、粘る宇佐を振り切った。先制点を挙げた橋本悠生(2年)は「チームのために打ててうれしい」と顔をほころばせた。...
▽1回戦 国際情報 2010006|9 0000000|0 中津北 (7回コールド) 国際情報は今大会注目投手の寺尾凌太(3年)が6回被安打2、無失点に抑える快投を披露し、危なげなく初戦を突破した。...
第106回全国高校野球選手権大分大会第3日は8日、大分市の別大興産スタジアムで1回戦3試合があった。 接戦を制した藤蔭が2回戦に進出。国際情報と中津東は相手に得点を与えずに初戦を突破した。 第4日の9日は同会場で1回戦3試合がある...
第106回全国高校野球選手権大分大会第2日は7日、大分市の別大興産スタジアムで1回戦3試合があった。 延長タイブレークを制した高田、終盤に勝負強さを発揮した大分工が初戦を突破。豊南は7回コールドで2回戦に駒を進めた。 第3日は8日...
▽1回戦 豊南 0101700|9 2000000|2 安心院 (7回コールド) 豊南は中盤に大量点を奪い、コールド勝ちで2回戦に進んだ。...
▽1回戦 豊府 1000110000 |3 0000201001x|4 高田 (延長10回タイブレーク) 高田が延長10回タイブレークの末に豊府を下した。...
第106回全国高校野球選手権大分大会第1日は6日、別大興産スタジアムで開会式と1回戦1試合があった。 開幕戦は大分商と高専が対戦。大分商が9―0の七回コールドで快勝し、2回戦に駒を進めた。 第2日は7日、同会場で1回戦3試合がある...
第106回全国高校野球選手権大分大会は6日、大分市の別大興産スタジアムで開幕した。夏の甲子園出場を懸け、43校が熱戦を繰り広げる。 保護者ら多くの観客が見守る中、開会式があった。前回大会で優勝した明豊を先頭に、各校の選手たちが力強く入...
第106回全国高校野球選手権大分大会は6日、大分市の別大興産スタジアムで開幕する。4連覇を目指す明豊や初優勝を狙う舞鶴など43校が出場。夏の甲子園出場を懸け、球児たちが熱戦を繰り広げる。 初日は午前10時半から開会式がある。...
7月6日に開幕する第106回全国高校野球選手権大分大会を前に、優勝争いの軸となるシード校の監督に注目選手や今春から導入された反発力を抑えた金属バット(新基準バット)の影響などについて聞いた。 ―今季のチームづくりのポイントは。 ...
前回大会で史上初の3連覇を飾り、記録の更新に注目が集まる。各校が打倒明豊を掲げる中、川崎絢平監督は「向かってくる相手をしっかりはね返せるように、目の前の試合に全力で挑みたい」と油断はない。 伝統的強みの打撃に加え、今季は投手力の高さが...
悲願の夏の甲子園へ戦力は充実してきた。県内の主要大会で常に上位に食い込む安定感があり、「打倒明豊」の最右翼との呼び声は高い。河室聖司監督は「優勝を目指す」とナインの動きに鋭い視線を送る。 投手中心の堅い守りがチームの生命線。...
鶴崎工は6年ぶりのシード入りを果たし、通算4回目の甲子園出場を狙う。大分大会前、最後の公式戦となった5月の県選手権で頂点に立った勢いがある。仲道弘晃監督は「それほど力のあるチームではない。初戦から一生懸命戦っていく」と冷静な姿勢を崩さない...
19日付の紙面はこちら