九州・沖縄の防衛力を強化する「南西シフト」や、防衛費の増額などに反対する市民集会が20日、福岡県行橋市の新田原グラウンドであった。...
陸上自衛隊湯布院駐屯地に編成された第8地対艦ミサイル連隊の発足式が30日、由布市湯布院町川上の同駐屯地であった。九州・沖縄のミサイル部隊を指揮する第2特科団(本部・同駐屯地)に所属し、侵攻してくる敵艦船を迎撃する役割を担う。 関係者約...
政府は27日、有事が発生した場合の沖縄県・先島諸島からの避難と受け入れに関する計画概要を内閣官房のホームページで公表した。住民約11万人と観光客ら約1万人の計12万人の輸送力を確保。住民約11万人については、九州7県と山口県の計8県32市...
由布市湯布院町の陸上自衛隊湯布院駐屯地に24日、第8地対艦ミサイル連隊が発足した。全国で7隊目。同駐屯地に本部がある第2特科団に所属する。...
陸上自衛隊日出生台(ひじゅうだい)演習場では外国の軍隊が参加する訓練が常態化し、規模や内容の拡大も進んでいる。約30年前から、在沖縄米軍訓練の日出生台移転に絡む反対運動を調査してきた金沢大の中島弘二教授(62)=人文地理学=は現状をどう見...
陸上自衛隊日出生台(ひじゅうだい)演習場の利用には、陸自と地元自治体との間で取り決めた協定や合意事項がある。防衛省は演習場を使う外国軍に対しても、これらに沿った利用を要請してきた。 今月7日まで実弾砲撃訓練を展開した在沖縄米海兵隊は、...
陸上自衛隊日出生台(ひじゅうだい)演習場で16回目となる在沖縄米軍の実弾砲撃訓練が今月7日に終了した。本年度は夏の日米共同訓練、1月の日英共同訓練と合わせ計3回、外国軍が同演習場を利用した。過去にない頻度であり実施規模も拡大傾向にある。地...
【由布】由布市湯布院町の陸上自衛隊湯布院駐屯地に今月中に新編される地対艦ミサイル連隊について、町内の住民グループ「湯布院駐屯地『敵基地攻撃』ミサイル問題を考えるネットワーク」が18日、地元説明会の開催を求める要請書を市に提出した。...
陸上自衛隊日出生台(ひじゅうだい)演習場で実弾砲撃訓練を実施していた在沖縄米軍の撤収を受け、県と由布市は15日、同市湯布院町川上の同演習場ゲート近くに設置していた現地連絡事務所を閉所した。...
由布市湯布院町川上の陸上自衛隊湯布院駐屯地に地対艦ミサイル連隊が新設される計画について、町内の住民グループ「湯布院駐屯地敵基地攻撃ミサイル問題を考えるネットワーク」は15日、同駐屯地の正門前で抗議のスタンディングをした。...
陸上自衛隊日出生台(ひじゅうだい)演習場で実施していた在沖縄米軍の実弾砲撃訓練は7日、全日程を終了した。訓練期間は9日間だった。...
陸上自衛隊日出生台(ひじゅうだい)演習場で実施されている在沖縄米軍の実弾砲撃訓練に対し、市民団体「草の根の会・中津」は1日、由布市湯布院町川上の同演習場ゲート近くで抗議集会を開いた。...
由布、玖珠、九重の3市町にまたがる陸上自衛隊日出生台(ひじゅうだい)演習場で27日、在沖縄米軍の実弾砲撃訓練が始まった。2022年4月以来16回目で、過去最大規模の人員約430人、車両約110台が展開する見込み。...
陸上自衛隊日出生台(ひじゅうだい)演習場での在沖縄米軍による実弾砲撃訓練開始を翌日に控えた26日、県平和運動センターなどでつくる「日出生台対策会議」は、由布市湯布院町川上の同演習場前で抗議活動をした。...
陸上自衛隊日出生台(ひじゅうだい)演習場で実弾砲撃訓練を予定している在沖縄米軍は23日、同演習場で計画している訓練内容や装備品を事前公開した。...
県労連などでつくる「日出生台(ひじゅうだい)での米軍演習に反対する県各界連絡会」(川路潔代表)は23日、九重町の粟野運動公園で集会を開いた。...
大分や沖縄など西日本の14府県で反戦平和運動に取り組む約30の市民団体が22日、「戦争を止めよう!沖縄・西日本ネットワーク」を結成した。大分県内からは「大分敷戸ミサイル弾薬庫問題を考える市民の会」(大分市)など3団体が加入した。...
陸上自衛隊日出生台(ひじゅうだい)演習場で実施される在沖縄米軍の実弾砲撃訓練を前に、九州防衛局と米海兵隊は22日、同演習場内で周辺住民らに訓練計画などを説明した。...
陸上自衛隊日出生台(ひじゅうだい)演習場で実施される在沖縄米軍の実弾砲撃訓練を前に、市民グループ「ローカルネット大分・日出生台」は21日、玖珠町日出生の演習場を見渡せる高台に監視センターを設けた。...
【玖珠】在沖縄米軍による陸上自衛隊日出生台演習場での実弾砲撃訓練を前に、玖珠町は20日、同町日出生の日出生南部地区コミュニティーセンターに現地対策本部を設置した。...
陸上自衛隊日出生台(ひじゅうだい)演習場で計画されている在沖縄米軍の実弾砲撃訓練を前に、米海兵隊員約190人が19日、演習場に到着した。...
台湾有事を念頭に、沖縄県の先島諸島から九州や山口に約12万人の住民や観光客を避難させる計画を巡り、大分県は18日、沖縄県石垣市から約1万1千人を受け入れる案を明らかにした。...
陸上自衛隊日出生台(ひじゅうだい)演習場で計画されている在沖縄米軍の実弾砲撃訓練を前に、先発隊の米海兵隊員約30人が18日、演習場に到着した。...
県平和運動センターは17日、陸上自衛隊日出生台演習場での在沖縄米軍の実弾砲撃訓練の中止を九州防衛局に求めた。...
在沖縄米軍による陸上自衛隊日出生台演習場での実弾砲撃訓練を前に、県と由布市は17日、同市湯布院町川上の演習場ゲート近くに現地連絡事務所を設置した。...
【宇佐】在沖縄米軍による日出生台演習場での実弾砲撃訓練(27日~3月9日)を前に、宇佐市は10日、対策本部(本部長・永野直行副市長)を設置した。...
在沖縄米軍による陸上自衛隊日出生台(ひじゅうだい)演習場での実弾砲撃訓練を前に、玖珠町は6日夜、演習場周辺の2地区で住民説明会を開いた。九州防衛局や県警、県の職員らが日程や安全対策について説明。...
【由布】在沖縄米軍による陸上自衛隊日出生台演習場での実弾砲撃訓練(27日~3月9日)を前に、由布市は4日、同市庄内町の市役所本庁舎に対策本部、湯布院町の湯布院庁舎に現地対策事務所を設置した。...
【玖珠・九重】在沖縄米軍による陸上自衛隊日出生台演習場での実弾砲撃訓練(27日~3月9日)を前に、地元の玖珠、九重両町は3日、それぞれ対策本部を設置した。...
陸上自衛隊日出生台(ひじゅうだい)演習場で日英共同訓練を終えた英陸軍約100人が29日までに全員撤収した。...
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