国東市安岐町の安岐川をさかのぼり、支流の両子川の道に入ると前方に国東半島の最高峰・両子山が見えてくる。江戸期の思想家・三浦梅園は二子山人とも号し、毎朝毎夕、この山を仰ぎ、この谷の水を飲んで「条理の哲学」を打ち立てた。
享保8(1723...
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