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別府市の外郭団体ビービズ・リンク 宿泊施設の人手不足対策事業を開始

 宿泊施設の新規進出、建設が相次ぐ中、別府市の外郭団体「ビービズ・リンク」は21日、旅館・ホテルの人手不足対策事業を始めると発表した。働く意欲のある新しい人材を掘り起こし、業務提携を結んだ人材派遣会社を通じて人手が足りない宿泊施設にあっせん。人手不足や人材獲得競争といった課題の解決につなげる。
 ビービズ・リンクは、事業PR用のポスターやチラシを関係機関に配布して協力を呼び掛け、シニアや主婦層、学生などの新たな人材の掘り起こしに努める。派遣会社は「FUN to FUN」(東京都)。市内にもオフィスがあり、人材の教育や募集、システム管理を担って、旅館・ホテルに就労希望者をあっせんする。
 市内では旅館やホテルの建設、進出が相次ぎ、今後2、3年以内に客室数が千室程度増える見込みという。ビービズ・リンクは本年度、市内107の宿泊事業者を対象にアンケートをした。回答のあった43事業者のうち86%が「人手不足」と答え、人材補充の緊急度でも「非常に急いでいる」「急いでいる」が67%に上るなど対策が喫緊の課題となっている。
 事業は市の委託を受けて実施。事業費は313万4千円で、財源は入湯税を活用する。まずはアンケートで要望の多かった配膳、ベッドメーク、接客などの分野の人材確保を目指す。
 ビービズ・リンクの伊藤慶典専務理事は「人材を掘り起こして有効活用することで、人手不足解消につなげたい」と話している。
 問い合わせは「FUN to FUN」(☎0120-956-628、メールbeppu-saiyo@funtofun.co.jp)。
※この記事は、11月23日大分合同新聞朝刊5ページに掲載されています。
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