松本尚デジタル相は27日の参院本会議で、この日の答弁作成に生成人工知能(AI)を活用したと明らかにした。デジタル庁が開発した「源内」と呼ばれる業務補助システムを使って職員が答弁案を作成し、自身が最終確認したと述べた。デジタル庁によると、衆参両院の本会議で生成AIを使用した答弁は初めて。
参政党の梅村みずほ氏が、生成AIを使うと答弁が紋切り型になるのではないかとの懸念を指摘した。これに対し松本氏は「職員が内容の精査に多くの時間を割くことができる。形式的ではない、より丁寧な答弁が可能になる」と強調した。
源内は、デジタル庁が2025年5月から利用を始めた。
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