週明け9日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=156円台後半で取引された。
午前10時現在は前週末比01銭円安ドル高の1ドル=156円89~90銭。ユーロは64銭円安ユーロ高の1ユーロ=185円62~64銭。
衆院選での自民党の大勝で高市政権が積極財政を推進するとの見方が強まり、朝方は財政悪化懸念から円を売る動きが優勢となった。その後、財務省の三村淳財務官による「市場を注視している」との発言が伝わり、為替介入への警戒感から円を買い戻す動きが出た。
市場では「自民党が勝つことは織り込み済みで、為替への影響は限定的のようだ」(外為ブローカー)との声があった。
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