中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射問題で、小泉進次郎防衛相は16日の閣議後記者会見で、現場周辺海域にいた海上自衛隊の護衛艦にあった事前連絡に関し「訓練場所の緯度経度を含め、艦載機がどのような規模で、どの空域で訓練を行うのかという具体的な情報は含まれていなかった」と述べ、中国側に再度反論した。
中国国防省は15日「午後3時から約6時間、主に空母の南の区域で艦載機が飛行訓練すると通報し、日本側も受信していた」などと主張した。
小泉氏は「問題の本質は中国側が約30分にわたる断続的なレーダー照射を行ったことだ」と強調。「中国側のさまざまな指摘は承知しているが、本質から目を背けないことが重要だ」と述べた。
おすすめニュース
-
経済
-
2025/12/16(火) 16:10
レッドバロン、ロシアに迂回輸出
-
社会
-
2025/12/16(火) 16:10
海外資産の申告漏れ、過去最多
-
市況
-
2025/12/16(火) 16:08
為替相場16日(日本時間16時)
-
経済
-
2025/12/16(火) 16:08
三菱UFJ新社長に半沢氏発表
-
社会
-
2025/12/16(火) 16:08
サウナ店、扉の取っ手外れた状態
-
社会
-
2025/12/16(火) 16:01
パンダファン行列「さみしい」
-
速報
-
2025/12/16(火) 15:51
レッドバロン、バイク対ロ輸出で警告
-
社会
-
2025/12/16(火) 15:46
同僚に銃口向けた疑いで書類送検
-
経済
-
2025/12/16(火) 15:46
東証続落、終値は4万9383円
-
社会
-
2025/12/16(火) 15:44
尿入りボトル陳列疑い、不起訴
-
速報
-
2025/12/16(火) 15:39
三菱UFJ社長に銀行頭取の半沢氏正式発表
-
速報
-
2025/12/16(火) 15:39
東証終値、784円安