国家公務員に10日、冬のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。管理職を除く行政職(平均32・9歳)の平均支給額は70万2千円。政府はボーナスを引き上げる給与法改正案を今国会に提出しており、成立すれば追加支給で計74万6千円に増える。昨冬比2万4千円(3・3%)増で、4年連続のプラスとなる。
高市早苗首相への支給額は在職期間が短いことも計算し、397万円。一部を自主返納するため341万円となる。
支給の最高額は最高裁長官の594万円。このほか国会議員は319万円、各省庁の事務次官は335万円、局長級は255万円だった。
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