家族からの暴力を理由に愛知県岡崎市の実家から県内の施設に避難した女性がマイナンバーカードの交付を申請した際、市の手続きミスで、施設の電話番号が記入された申請書類が実家に返送されていたことが10日、市への取材で分かった。家族から女性への接触は確認されていないという。市は女性に謝罪した。
市によると、女性は6月、施設が所在する自治体を通じて書類を提出。連絡先の記入は任意だったが、女性は施設の電話番号を記していた。
市の担当者のミスで、地方公共団体情報システム機構に送る際に、手続きに必要な「申請書ID」を付与しなかったため申請が無効になり、女性の実家に書類が送り返された。
おすすめニュース
-
社会
-
2025/12/10(水) 12:40
元議員の妻、コロナ補助金詐取か
-
経済
-
2025/12/10(水) 12:31
住宅ローン減税、中古拡充
-
速報
-
2025/12/10(水) 12:27
道知事、泊原発再稼働同意を午後表明へ
-
政治
-
2025/12/10(水) 12:24
首相、党首間協議「約束ない」
-
気象
-
2025/12/10(水) 12:24
震度=気象庁発表(10日12時17分):地震
-
速報
-
2025/12/10(水) 12:21
住宅ローン減税、中古への支援拡充
-
社会
-
2025/12/10(水) 12:16
「ゾンビたばこ」2キロ密輸疑い
-
社会
-
2025/12/10(水) 12:13
旅客船で自動運航商用化
-
速報
-
2025/12/10(水) 12:09
金利上昇よりも日本の成長が大事と首相
-
市況
-
2025/12/10(水) 12:07
為替相場10日(日本時間12時)
-
経済
-
2025/12/10(水) 12:07
日産、自動運転開発で英社と協業
-
経済
-
2025/12/10(水) 12:07
米スペースXが上場検討