10日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反落した。取引開始後に5万1000円を回復した後、売り注文が優勢となった。下げ幅は一時300円を超えた。株価水準の高い主要な半導体銘柄が下落し、相場全体を押し下げた。
午前終値は前日終値比206円82銭安の5万0448円28銭。東証株価指数(TOPIX)は2・94ポイント安の3381・98。
朝方は外国為替市場の円安ドル高を好感し、自動車などの輸出関連が値を上げた。平均株価の上げ幅は一時400円を超えた。TOPIXは取引時間中の最高値を更新する場面があった。
買い一巡後は勢いが続かず、下げに転じた。高値を意識した利益確定売りが出た。
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