JR東日本は18日、列車に設置したカメラ映像を人工知能(AI)で解析し、発車直前の列車にホーム上の乗客が接近した場合に音声で運転士に知らせるシステムを、来年2月から相模線に導入すると発表した。発車時やホーム混雑時の安全性を高める狙い。今後、主にホームドアがない他路線への拡大を検討する。
JR東によると、車両前後の側面に取り付けた2基のカメラ映像から、ドアが閉じて発車しようとする列車に近づく人物を高精度で検知できる技術を開発。2023年から実証実験をし、実用化にこぎ着けた。
相模線では26年2月から順次使用を開始し、26年度中には全編成に導入する予定としている。
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