四国財務局は6日の全国財務局長会議で、四国4県の10月の景気判断を「緩やかに持ち直している」と報告し、前回7月の判断を維持した。据え置きは4四半期連続。項目別では生産活動を「弱含んでいる」とし、住宅建設は「前年を下回っている」として、それぞれ下方修正した。
個人消費は物価高の影響がみられるものの「緩やかに持ち直している」との判断を維持した。スーパーやコンビニでの飲食料品の売り上げが堅調だという。
先行きは「緩やかに持ち直していくことが期待される」との見方を示した。物価高や米国の政策動向の影響に注意する必要があるとも指摘した。
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