東海財務局は6日の全国財務局長会議で、東海4県(岐阜、静岡、愛知、三重)の10月の景気判断を「緩やかに回復しつつある」と報告し、4四半期連続で判断を据え置いた。項目別の判断も全て維持した。
項目別では、生産活動を「緩やかに回復しつつある」とした。自動車関連では、生産計画にトランプ米政権の関税政策の影響はみられていないとした。堅調な需要を背景に生産は安定して推移していると説明した。個人消費は「持ち直している」、雇用情勢は「緩やかに改善しているが、企業の人手不足感は続いている」とした。
先行きは、物価上昇の継続や米関税政策の影響に注意する必要があると指摘した。
おすすめニュース
-
社会
-
2025/11/06(木) 18:47
女性用トイレ指針作成へ、国交省
-
社会
-
2025/11/06(木) 18:47
元警察官に狩猟免許取得要請へ
-
経済
-
2025/11/06(木) 18:41
アスクル法人向け来月にも復旧
-
文化・芸能
-
2025/11/06(木) 18:41
囲碁の仲邑が韓国移籍後、初優勝
-
詳報
-
2025/11/06(木) 18:35
参院代表質問の詳報(2)
-
詳報
-
2025/11/06(木) 18:35
参院代表質問の詳報(1)
-
速報
-
2025/11/06(木) 18:33
柏崎周辺住民、再稼働可否の意見割れる
-
速報
-
2025/11/06(木) 18:33
自民幹部、定数削減の連立合意に異論
-
文化・芸能
-
2025/11/06(木) 18:23
初回1位は小説「変な地図」
-
経済
-
2025/11/06(木) 18:23
日産、2219億円の赤字転落
-
暮らし・話題
-
2025/11/06(木) 18:23
越前ガニ漁解禁で初競り、福井
-
社会
-
2025/11/06(木) 18:17
新潟日報の記者を県議が暴行か