変死体として取り扱った遺体を別人の遺体と取り違えて遺族に引き渡したとして、青森県警が署に勤務する巡査部長ら3人を所属長注意処分としていたことが6日、分かった。遺体の火葬、納骨後に判明し、県警は双方の遺族に謝罪した。処分は10月15日付。
県警監察課によると、今年7月、事件性が認められなかった遺体を遺族に引き渡す際、別人と取り違えた。顔や遺体の袋に記載されている氏名を確認するのを怠り、袋に付いた印で判断したという。
安置中の遺体に既に引き渡しているはずの遺体が残っていることに別の警察官が気付いて発覚した。その後、遺族に本人の遺体を引き渡した。
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