札幌市のコンビニで2024年2月、店員の男女3人を刃物で刺し1人を殺害したとして、殺人などの罪に問われた無職宮西浩隆被告(45)の裁判員裁判で、札幌地裁(井戸俊一裁判長)は2日、求刑通り懲役30年の判決を言い渡した。
弁護側は被告が事件当時、心神喪失だったとして無罪を主張していた。
起訴状などによると、24年2月25日、札幌市北区のコンビニで、運営会社社員大橋恵介さん=当時(40)=の首や背中をナイフで複数回突き刺すなどして殺害したほか、パート従業員の男女2人も包丁やナイフで刺すなどし、それぞれ重傷を負わせたとしている。
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