本紙創刊120周年記念の大型年間企画。「防災に関する共同プロジェクト推進協定」を結んだ大分大学と連携し、NHK大分放送局との共同プロジェクトで「大分の防災」を多角的な視点で考えた。
※大分合同新聞 朝刊1面など 2006(平成18)年1月1日~2007(平成19)年3月5日掲載
大分合同新聞社は今年4月3日、創刊120周年を迎える。この記念事業の一環として、大分合同新聞社は大分大学との共同プロジェクトに初めて取り組む。 新聞と大学研究者との連携によるもので、「明日を守る―防災立県めざして―」をタイトルに、1年...
大分県で大規模地震が発生したらどうなるか、沿岸部を津波が襲ったらどうなるか――。...
「明日を守る―防災立県めざして―」第1部は、大分県で大規模地震が発生したらどうなるか、沿岸部を津波が襲ったらどうなるか――と考えた。シミュレーションを作成し、地震と津波被害を検証した大分大学スタッフによる座談会で、「大分の防災」の現状と今...
わたしたちの住宅は大丈夫だろうか――。大分合同新聞社の創刊120周年記念企画「明日を守る―防災立県めざして―」第2部は地震に耐える建築物をテーマに、県内のビルや住宅の実態を検証する。大分大学との共同プロジェクトで、「安全な暮らし」を考える...
わたしたちの命を守る医療は大丈夫だろうか――。大分合同新聞社の創刊120周年記念企画「明日を守る―防災立県めざして―」第3部は災害医療をテーマに、県内の救急医療体制や災害時の連携体制を検証する。...
大分合同新聞社の創刊120周年記念企画「明日を守る―防災立県めざして―」で、大分大学教授らによる公開シンポジウムが23日午前10時から、大分市のNHK大分放送局・スタジオホールキャンバスで開かれる。...
大分合同新聞社の創刊120周年記念企画「明日を守る―防災立県めざして―」の公開シンポジウムが23日、大分市のNHK大分放送局・スタジオホールキャンバスであった。大分大学教授らがパネルディスカッションで、安全・安心の社会づくりを考えた。 ...
大分合同新聞社の創刊120周年記念企画「明日を守る―防災立県めざして―」で、大分大学教授らによる公開シンポジウムが開かれた。大分合同新聞は3日からの特集「公開シンポジウムから」で安全・安心の社会づくりを考える。...
時に、予期せぬ大雨をもたらす梅雨を前に、わたしたちの洪水や土砂災害への対策は大丈夫だろうか――。大分合同新聞社の創刊120周年記念企画「明日を守る―防災立県めざして―」第4部は風水害をテーマに、大雨や台風災害の実態を検証する。...
台風や集中豪雨、大地震が発生したとき、自治体には十分な備えがあるのだろうか―。大分合同新聞社の創刊120周年記念企画「明日を守る―防災立県めざして―」第5部は行政の役割をテーマに、災害初動期の対応を検証する。...
住民の暮らし、企業の経済活動を支えるライフラインが絶たれたら――。...
大分合同新聞社の創刊120周年記念企画「明日を守る―防災立県めざして―」で、大分大学教授らによる公開シンポジウムが25日午前10時半から、大分市のNHK大分放送局・スタジオホールキャンバスで開かれる。...
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