0→1を自分の手で。新卒一期生4年目 × 26新卒が語る、カクナルで働くリアル
株式会社CAQNAL(カクナル)のメンバー対談シリーズ。今回は、社内にまだ新卒採用の前例がなかった頃に一期生として入社し、4年目を迎えた片田雄大(カタダ ユウダイ)
と、2026年に新卒入社したばかりの高橋慧(タカハシ アキラ)の対談をお届けします。「先に飛び込んだ先輩」と「これから始まる後輩」。立場の異なる二人が、入社前に抱えていた不安や、入って初めてわかった面白さを語り合いました。一期生として4年間の会社の変化を見てきた片田と、入社したばかりの高橋。それぞれの視点から、カクナルで働くリアルを率直に明かします。

対談メンバー紹介
写真左:片田 雄大(カタダ ユウダイ)
株式会社CAQNAL コンサルタント
新卒一期生として入社し、現在4年目。新卒の育成プログラムや研修制度がこれから整えられていくフェーズで入社し、自ら学び方を切り拓きながら、人事制度設計をはじめ数多くのプロジェクトに従事。
写真右:高橋 慧(タカハシ アキラ)
株式会社CAQNAL コンサルタント
2026年新卒入社。秋田県出身。地元をはじめとする地方を元気にしたいという想いを持ち、人と組織を動かす力を本気で磨ける場としてカクナルを選び、入社。
なぜ、カクナルだったのか
カクナル広報:
まずは、お二人が就職活動で大切にしていた軸を教えてください。
高橋:
軸は3つありました。1つ目は成長環境です。「どこまで仕事を任せてもらえるか」と「先輩から適切なフィードバックをもらえるか」という点を重視しました。2つ目は、お客様に貢献できているという「手触り感」です。提案して終わりではなく、実行・運用まで伴走して「自分がこのお客様を支援しているんだ」と肌で感じられるかどうかに比重を置きました。3つ目は、地方との関わりを持てるかどうかです。自身が秋田県で生まれ育ったので、地元や地方を盛り上げたいと思ったからです。東京で力をつけながら、地方の現状も知っていきたいと考えていました。
カクナル広報:
幅広く見た中で、最終的にコンサルタントという職種、そしてカクナルに決めた理由は何でしたか。
高橋:
営業系も人材会社も面接など受けたのですが、最終的にコンサルが一番難しそうで、一番ワクワクしました。その中でカクナルに決めた理由は2つあります。1つ目は「人のチカラで場を興す」というミッションへの共感です。会社や組織の最小単位は人で、組織を変えるには、まず人が変わらなければいけない、と自分の大学での経験から感じていました。2つ目は、在宅やフレックスという就業スタイルが自分に合っていると感じたからです。自由に働き方を決めることができる分、責任も自分が担う環境の方が自分らしく仕事ができそうだと思いました。
カクナル広報:
片田さんは新卒一期生ということで、社内に新卒の受け入れのノウハウがない状態での入社でした。決め手は何だったのでしょうか。
片田:
軸は高橋さんと一緒で「自身が成長できるかどうか」、それに加えて「早い段階で経営に関われるかどうか」が大きかったです。私も人材系の就職先を見ていたのですが、派遣事業や人材紹介事業などのサービスの営業という関わり方だと、どうしても少し間接的になってしまうと学生時代は感じておりました。そのため、お客様の組織づくりや人に関する課題解決に直接関わり、当事者意識をもった仕事がしたいと考えていました。また、新卒一期生ということと、当時は会社全体の社員も今よりずっと少なかったため、0→1を生み出しやすく、若手である自分の意見も言いやすいというところに惹かれました。
飛び込む前の不安と、入ってわかったこと
カクナル広報:
まだ新卒育成の仕組みが整う前の段階での入社でしたが、不安はありませんでしたか。
片田:
私は、正直けっこう楽観的でした。「なんとかなるでしょう」と。一応、人事コンサルの会社なので、新人研修や教育マニュアルのようなものはあるだろうと少し思っていたのですが、実際はカクナルとして新卒の受け入れ自体が初めてだったのでOJTの進め方も含めて、多くをゼロから一緒に形にしていく日々でした(笑)自分たちでつくっていける余白が大きく、それがむしろ面白かったですね。
カクナル広報:
ご自身ではどんな工夫をして力をつけていったのですか。
片田:
基本的にOJTで、いきなり現場だったのですが、上司の動きを「見て学ぶ」スタイルが自分には合っていました。事前にやり方をガチガチに固められるより、見て盗むほうが性に合っていたんです。意識していたのは、わからないことを「わからない」と言うことでした。また、クライアント定例会後に上司に「なぜあの場面で、あのような発言をしたんですか?」と、行動の背景を後から聞いて吸収するようにしていました。
カクナル広報:
高橋さんは、入社して思った以上に大変だったことはありますか。
高橋:
最初は「見て学ぶ」のが難しいと感じました。定例会は同席して学べるのですが、それ以外の作業のスピードや考え方は、在宅・ハイブリッドが中心だと、慣れないうちは見えにくかったです。ただ、わからないことを自分から聞きにいけば、しっかり答えてもらえる環境だと早い段階で気づきました。自分から学びにいく姿勢さえあれば、吸収できる材料はいくらでもあると気付いてからは、不安はだいぶ和らぎました。最近は、思考法やPCスキルなどのノウハウがネット上にもたくさん掲載されているので率先して勉強するようにしています。
カクナル広報:
サポート体制や、入社前後のギャップはどうでしたか。
高橋:
サポートはしっかりしていると感じます。わからないことをちゃんと聞けば的確に答えてくれますし、自分より高い視座から答えが返って来るので学びが大きいです。実は採用面接の時点でも「フィードバックをもらえる環境ですか?」と確認していました。コンサルとしての思考力や伝達力を持った方が揃っている認識だったので、入社前後で全然違ったというギャップはなく、むしろ期待通りでした。
スタートアップだからこその、面白さ
カクナル広報:
入社してから印象に残っている経験を、具体的に教えてください。
高橋:
コンサル業務と社内業務でそれぞれあります。コンサル業務では、入社2ヶ月目くらいで、オープンカンパニーや夏インターンシップの企画を自分で考え、発表する場を設けていただきました。「じゃあ、自分でつくったやつ発表してみよっか」と言われて、「本当ですか!?」とびっくりしました(笑)やりながら、失敗を繰り返しながら成長していく感覚が、すごく楽しいです。社内業務では、コンサル以外にも興味があった自社採用や事業開発に携われることです。自分たちで新しい企画を立ち上げられるのは、スタートアップならではの良さだと思います。
カクナル広報:
片田さんが成長したなと実感したプロジェクトは何でしたか。
片田:
初めて、プロジェクトリーダーとしてほぼ一人で立ち回った案件です。経営者の方の想いが強く、状況に応じて柔軟に方針を組み替えていく必要があったので、対応力をだいぶ鍛えられました。それまでは、ある程度カクナルの組織人事コンサルの型に沿ってご支援することが多かったのですが、その案件ではお客様との対話を通して、お客様に合わせながら制度を自分で組み立てていきました。最終納品責任を自身で負うため、案件の一部だけに関わっていたこれまでの責任の違いを実感しました。
カクナル広報:
他に、面白さを感じる部分はありますか。
片田:
スタートアップなので、業界の第一線で活躍されているハイレイヤーの多くの方々と接点を持てるのは強みだと思います。中規模以上のコンサル会社だとパートナーが案件を取ってきて、若手はひたすら作業を担う、という構図になりがちですが、カクナルは若手でも経営層と直接相対します。プレッシャーを感じますが、それがすごく面白いです。さらに、自社の新規事業開発についても、信念を持ってやりきろうとすれば、中島さんが背中を押してくれます。売上をつくる事業に本気で向き合える環境があるのは、面白いですね。
一期生だからわかる、カクナルの「これまで」と「いま」
カクナル広報:
人数も増え、事業も広がる中で、入社当時と今で会社の雰囲気は変わりましたか。
片田:
クライアントや社内メンバーなどの関わってくださる方々も増え、変わった部分は大きいです。以前は、まず目の前の売上に集中する空気が強く、勢いで進んでいた時期もありました。今は、中長期の目標を描き、その目標に向けて全社でしっかりとコミットして数値を追っていこう、という体制をみんなで考えるようになっています。また、MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)を言語化したことも大きな変化だと感じます。以前は、代表である中島さんが思い描くものを各自が汲み取って動いている面がありました。それを会社の共通言語にしたことで、「人のチカラで場を興す」という同じイメージに向かいながらチームとして話せるようになりました。
4年でこうなれる。後輩から見た先輩、先輩から見た後輩
カクナル広報:
高橋さんから見て、片田さんはどんな存在ですか。
高橋:
まずは「気遣い」に驚かされました。片田さんは年上の方からとても好かれるのですが、それはきっと日頃の気遣い故だろうと感じています。社内メンバーでの食事の際にも自然に注文を引き受けたりと率先して動かれているのが印象的です。自分はまだ遠慮してしまう部分があるので、見習いたいと思っています。そして論理的思考力」です。わからないところを質問すると、「こういう観点で考えてみるといいよ」と、答えそのものではなく考え方の枠組みを示してくれるので、思考回路がきっちり組み立てられているのだなと感じています。
カクナル広報:
片田さんが、新卒の後輩である高橋さんに期待することは何ですか。
片田:
私は、新卒とは会社のカルチャーを一番素直に吸収し、次の世代へとつないでいく存在だと考えています。私が入社した頃は「新卒一期生」ということもあり、本当に何もないところからのスタートでした。だからこそ、自分たちで考え、形にするしかなかったのです。その積み重ねが、今のカクナルのカルチャーやナレッジの土台にもなっています。だから高橋さんには、その土台を遠慮なく使い倒してほしいです。ただ、カルチャーを受け継ぐだけでなく、そこに「自分なりの色」を加えていって、いつか「カクナルらしさを一番体現しているのは自分だ」と胸を張って言える存在になってくれたらこれ以上嬉しいことはありません。今のカクナルには、相談できる先輩がいて、蓄積されたナレッジもあります。間違いなく、私たちの頃より速いスピードで成長できるはずです。この環境を最大限に活かし、自分の限界を決めずに挑戦し続けてほしいです。
また、若手で経験が少ないからこそ、「前例がないから」と諦めるのではなく、「まずやってみましょう!」と言える強さがあると思います。その一言が会社を動かす瞬間を、私は何度も見てきましたし、その勢いに救われてきました。これからは高橋さんがその役割を担ってくれることを期待しています。
こんな人と、働きたい。就活生へのメッセージ
カクナル広報:
最後に、どんな方と一緒に働きたいですか?
高橋:
一緒に働きたいのは、難しいことや壁にぶつかっても、一緒に楽しく乗り越えられる人です。「この壁、大きいな。無理かも。」とあきらめてしまう人より、「どうやったら登れるかな、突破できるかな。ワクワクするね。」と思える人のほうが向いていると思います。整った環境で指示通りに動きたいという方よりは、整っていない部分も含めて自分でつくっていける人のほうが、きっと楽しめる環境だと思います。
片田:
カクナルでは、「これは自分がやります!」「自分がやりたいです!」と手を挙げていく場面が多いので、自分から動ける気持ちがある人のほうが活躍しやすいと思います。今は第2創業期で、事業も会社もさらに大きくしていくフェーズなので、会社の成長にも自身の成長にも本気で向き合って、熱量を持って打ち込める人と一緒に働きたいです。
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