境内で風車の設置作業をするメンバーら
午後2時、早吸日女神社の境内で風車の設置作業が始まりました。学生メンバー30人ほどが参加し、境内にある階段に取り付けていきます。
風車には「がんばろう佐賀関」「みんなが明るい町に」などのメッセージが書かれています。それぞれが風を受け、きちんと回るか1本ずつ丁寧に確認しながら、並べられていきました。

石渕元喜さん
昨年、風車の展示を発案した石渕元喜さん(22)も参加しました。石渕さんは「ふれあいカフェ」を運営する学生団体の初期メンバーで、早吸日女神社の夏祭りにも3年間携わってきました。
この春、大学を卒業して出身地の宮崎県延岡市に帰郷しましたが、ことしも夏祭りに向けた活動のために佐賀関を訪れました。
「1000個の風車が復興の願いの象徴になって誇らしく、てうれしい。これからも継続して取り組み、地域との交流のきっかけにしてほしい」
境内で風車の設置作業をする学生ら(左)、「がんばろう佐賀関」などのメッセージが書かれた風車